- 【議論】地球温暖化32【議論】
710 :名無しSUN[sage]:2010/11/09(火) 20:49:34 ID:Zl7DwtHq - 放射率=1−反射率
ということはすなわち 放射率+反射率=1 となる。 これは放射率が1である黒体では反射率は0の証明になる。 >>704 >>可視光に対するアルベドと赤外に対するアルベドを混同するってwwwwwwwwww 可視光線も物体に吸収されると熱になる。紫外線も同じ。ただ赤外線等の熱線に比較して熱作用は低い。常識。 同じ物体でも入射する放射線の波長によって異なった特性を示す場合があることに注意しなければならない。これも常識。 つまり、ID:RxVNhpE/ は口調はアホだが主張に間違いは少ない。
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712 :名無しSUN[sage]:2010/11/09(火) 21:30:50 ID:Zl7DwtHq - >>704
指摘する箇所があるならば、 >可視光に対するアルベドと赤外に対するアルベド そもそもアルベドと記述するならば、それは可視光や赤外線を全て含んだ太陽放射全体の反射能を指すだろう。 したがって「〜に対するアルベド」と言った記述は誤り。 だがそれ以外は概ね間違いと言える箇所は無い。
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713 :名無しSUN[sage]:2010/11/09(火) 21:37:21 ID:Zl7DwtHq - >>711
すなわち、あなたの主張もアルベドを限定した波長についてだけ述べているものではないので、 概ね正しい。
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714 :名無しSUN[sage]:2010/11/09(火) 21:50:10 ID:Zl7DwtHq - >>703
あなたの場合、それぞれの波長域での放射特性まで詳しく記述していて解りやすいが、 なにぶん「可視光に対するアルベドと赤外に対するアルベド」との表記が混乱を招いているのだろう。 基本的に主張に誤りは無いものと思います。
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718 :名無しSUN[sage]:2010/11/09(火) 23:17:45 ID:Zl7DwtHq - キルヒホッフの法則(放射エネルギー)
熱力学的に平衡している媒質の吸収係数と射出係数の比は、媒質の性質に関係なく、 その温度と放射の振動数のみの関数(プランク関数という)となる。 つまり「放射平衡状態にある物質が放出する放射エネルギーと吸収能との比は、物質に関係なく一定で、 その値は完全黒体の放射エネルギーに等しく、温度と放射の波長のみで決まる」 ここで重要なのは「放射平衡状態にある」が前提だと言う事です。
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