- 大気汚染 11
27 :名無しSUN[]:2010/11/07(日) 17:00:41 ID:R6vMzUHI - <カート事故>2歳児が操作 2人軽い打撲 三重・ゴルフ場
毎日新聞 11月6日(土)20時57分配信 6日午後3時45分ごろ、三重県志摩市の近鉄賢島カンツリークラブのパター練習場東側の通路で、 同県明和町の女児(2)が乗ったごみ収集用のカートが、近くを歩いていた2人をはねた。 2人とも足に軽い打撲。県警鳥羽署が詳しい原因を調べている。 同署によると、けがをしたのはいずれも奈良県生駒市の男性(40)と女性(41)。 女児は両親と弟の4人で観戦に来ていた。 両親が目を離している間に女児が近くにあったカートに乗り、何らかの操作を加えたらしく、カートが動き出した。 父親(40)が飛び乗ってブレーキを踏んだが、間に合わなかったという。 同クラブでは米女子プロゴルフ協会公式戦「ミズノクラシック」を開催中で、大勢のギャラリーが訪れていた。【福泉亮】
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28 :名無しSUN[]:2010/11/07(日) 17:12:16 ID:R6vMzUHI - エジプトの鳥インフル変異か 人に感染しやすく
2010年11月7日 16時12分 鳥から人に感染し死者も出ている鳥インフルエンザウイルス(H5N1)のうちエジプトで鶏などから採取されたウイルスは、人に感染しやすいように変異している との研究結果を、大阪大微生物病研究所の渡辺洋平特任研究員らとエジプト・アレクサンドリア大の研究グループが7日までにまとめた。 渡辺さんは「エジプトではH5N1ウイルスの人への感染が多くなっており、その原因の可能性がある。人に感染が容易に広がるとはまだ考えられないが、注意深くウイルスを監視する必要がある」と話している。 徳島市で開催中の日本ウイルス学会で8日発表する。 鳥のインフルエンザウイルスが感染する相手は通常、ウイルス表面にあるタンパク質が結合できる「鳥型の受容体」を持つ細胞に限られる。 人の上部気道には人型の受容体はあるが鳥型の受容体がないため、鳥のウイルスは人に感染しにくい。 だが渡辺さんらが、2007〜09年にエジプトで鶏やアヒルから採取されたウイルスの遺伝子を解析すると、一部でウイルス表面のタンパク質が変異し、人型受容体に結合しやすくなっていた。 (共同)
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42 :名無しSUN[]:2010/11/07(日) 17:16:51 ID:R6vMzUHI - 八ツ場「中止」を撤回 国交省、来秋までに再検証
2010年11月7日 朝刊 馬淵澄夫国土交通相は6日、 八ツ場(やんば)ダム建設予定地の群馬県長野原町で、大沢正明知事や高山欣也同町長など地元首長らと懇談し、 建設の是非について「一切の予断を持たずに再検証する。今後は『中止の方向性を持ちながら』という言葉には言及しない」と発言した。 前原誠司前国交相が昨秋の政権交代時に表明した「建設中止」の前提の事実上の撤回となる。 八ツ場ダム建設中止は「コンクリートから人へ」を掲げてきた民主党の最重要公約の一つ。 政策変更につながる発言は与野党双方の批判を招きそうだ。 馬淵氏はダム流域の6都県などが提示を求めていた国による再検証の終了時期の目標を来秋とする方針も表明。 「2012年度予算案に反映できる時期に結論を得たい」と述べた。 懇談後、馬淵氏は「発言はマニフェストの撤回や修正を意味するのか」との記者団の質問に、 「再検証の過程では『中止』『建設』の話題に触れることはしない」 「撤回か否かを答えるのも予断につながる」 と明言を避けた。 前原氏は昨年9月の就任直後、建設中止を表明。 是非の再検証をする方針は示したが、「中止が前提」との立場を堅持した。 馬淵氏も「中止の方向を持ちながら予断なく検証する」としていた。
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29 :名無しSUN[]:2010/11/07(日) 17:29:17 ID:R6vMzUHI - 携帯機器発注で中国2社除外 安全保障めぐり?米紙報道
2010年11月7日0時58分 6日付の米経済紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は、 米携帯電話運営大手スプリント・ネクステルが、数十億ドル(数千億円)規模の機器発注をめぐり、中国メーカー2社を選考から除外する方針だと報じた。 米国防総省や米議会が安全保障上の懸念を強めていたことが理由といい、中国政府の反発を呼ぶ可能性がある。 除外されたのは、中国の通信大手で元中国軍人が創業した「HUAWEIテクノロジー」と、中国国営企業が設立した「ZTE」。 国防総省などは、両社の機器が米の基幹通信インフラに使われた場合、通信の切断や妨害の可能性があると懸念。 米政府筋によると、ロック商務長官が最近、スプリント幹部にこうした懸念を伝えていたという。 同紙の取材に、スプリントとZTEはコメントを拒み、HUAWEIはすぐにはコメントできない、と回答した。 見積もりを出した5社の中で、両社は他社より安い価格を提示していた。(村山祐介)
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30 :名無しSUN[]:2010/11/07(日) 17:30:17 ID:R6vMzUHI - G20合意踏襲し共同声明 APEC財務相会合が閉幕
http://www.asahi.com/business/update/1106/TKY201011060389.html
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31 :名無しSUN[]:2010/11/07(日) 18:57:39 ID:R6vMzUHI - 最高レベルの紫外線出す半導体光源 京大など
京都新聞 9月27日(月)9時19分配信 世界最高レベルの出力とエネルギー効率で紫外線を出す半導体光源を、京都大工学研究科の川上養一教授と船戸充准教授、ウシオ電機のグループが開発した。 殺菌やコーティング用の機器の高性能化につながるという。英科学誌「ネイチャーフォトニクス」で27日発表する。 紫外線は殺菌や塗料の乾燥、基盤の洗浄などさまざまな用途に使われている。 光源はフッ素ガスを詰めたランプが主だが、寿命が千時間程度と短いのが課題だった。 一方、半導体光源は寿命が数万時間以上で本体も小さいが、出力やエネルギー効率が低かった。 川上教授たちは、従来の半導体に電圧をかける発光ダイオード(LED)ではなく、半導体に電子線を当てて紫外線を出す手法を用いた。 窒化アルミニウムと窒化ガリウムアルミニウムを1〜15ナノメートル(ナノは10億分の1)間隔で交互に8回積み重ねた半導体に電子線を当てた。 波長が短くエネルギーが高い「深紫外線」が最大で100ミリワットの出力で発光、エネルギー効率は約40%に上った。 従来のLEDより出力で10倍、効率で20倍上回る性能を実現した。 川上教授たちは「ランプよりもエネルギー効率が良くなり、省エネにもつながる。1〜2年をめどに製品化したい」としている。 最終更新:9月27日(月)9時19分
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