トップページ > 天文・気象 > 2010年11月06日 > zyMnmZik

書き込み順位&時間帯一覧

20 位/486 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000002301000000000000006



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しSUN
【議論】地球温暖化32【議論】

書き込みレス一覧

【議論】地球温暖化32【議論】
432 :名無しSUN[]:2010/11/06(土) 06:24:55 ID:zyMnmZik
>>352
>「金星が放射平衡に無いのであれば、金星はどんどん加熱しているかどんどん冷却されているはず。」
放射平衡以外にさらに基本的な熱力学平衡というのがあるのだけれど、無視するの。
具体的には、気温減率による対流で平衡になる。
【議論】地球温暖化32【議論】
433 :名無しSUN[]:2010/11/06(土) 06:46:41 ID:zyMnmZik
>>352
どうやら、 「学位記晒し」さんは、放射平衡という言葉を惑星が熱暴走をするかしないかという惑星全体の入射エネルギーと放射エネルギーの話だと思っているようだ。
大気の放射平衡モデルでは、気温の鉛直分布は直線にならずに曲線になる。現実の直線の対流圏の気温の鉛直分布とはぜんぜん合わないねという話なのだ。
同じ言葉を使っていてもまったく別の現象のことを話していることに気がついてほしいね。
【議論】地球温暖化32【議論】
434 :名無しSUN[]:2010/11/06(土) 07:00:50 ID:zyMnmZik
>>352
>「89点」と「90点」は質的に異なるのであり、定性的な判断においても「異なる」としなくてはならない。
定性的な判断というより、89点と90点では100分の1の精度で定量ができているという表現だろう。
「本当に」という言葉には、精度の情報は含まれていない。90%と9割とでも定量の精度は異なる。
宇宙線のことだけを問題にしているようだが、ホッケースティック曲線の件もあり、とても数字で表現できる段階には至っていないということを言っている。
【議論】地球温暖化32【議論】
435 :名無しSUN[]:2010/11/06(土) 07:30:52 ID:zyMnmZik
>>322
>「双極子同士の電磁気的な「共鳴」のような遠隔的な相互作用も含まれる。このような場合、近くの分子が「同種の分子」であることが重要になってくる。
例えば、周辺の分子との相互作用が気体とは比べ物にならない固体結晶においても、 」

固体の吸収帯がブロードであることは常識。気体の話をしてくれよ。
【議論】地球温暖化32【議論】
436 :名無しSUN[]:2010/11/06(土) 07:57:30 ID:zyMnmZik
>>429
>「だから、衝突がどんなに起きていようが、ボルツマン分布にそって系の温度できまる、放射可能な状態にある分子の数で
次の瞬間の放射が決まるわけなの。」

それが、「線スペクトルの黒体放射」とぼくが呼んだものなのだということをわかってほしいね。

【議論】地球温暖化32【議論】
443 :名無しSUN[]:2010/11/06(土) 09:17:38 ID:zyMnmZik
>>438
>普通に「対流が無いと温度分布が『上は冷た過ぎ、下は熱すぎ』で不安定になるよね」っつー話だけど?

それで、金星大気はそういう状態になっているという主張でいいわけ。
>「事実であると判断するに十分な知識がそろい、行動を起こすには十分な妥当性がある」という「定量的な判断材料」があるってことだよ。
ホッケースティック曲線は、正しいという前提の上で妥当な判断ができるわけね。

>気体の話もその前でしている。基本的には同じことだよ。
固体は黒体放射、気体は「線スペクトルの黒体放射」ということで基本的には違うものです。



※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。