トップページ > 天文・気象 > 2010年11月04日 > VzJWAOGh

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名無しSUN
【議論】地球温暖化32【議論】

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【議論】地球温暖化32【議論】
76 :名無しSUN[]:2010/11/04(木) 00:10:32 ID:VzJWAOGh
>>67
「90%以上」と「重要っぽいね」では、まったく内容が異なる。「90%以上」は定量であり、「重要っぽいね」は定性である。
「定量は定性である」といっているようなものでまったく支離滅裂である。
【議論】地球温暖化32【議論】
102 :名無しSUN[]:2010/11/04(木) 00:49:57 ID:VzJWAOGh
>「CO2が温室効果を持つことは当然昔から知られてた事実」
昔は単なる思い付きの説であったのであって、昔から本当に地球が温暖化するかの根拠があったということではない。根拠について問われているのですが。
【議論】地球温暖化32【議論】
123 :名無しSUN[]:2010/11/04(木) 01:29:20 ID:VzJWAOGh
>>109

・CO2の吸収帯はすでに飽和しており、これ以上CO2が増えても赤外線の吸収は増えない。
・CO2は分子衝突により赤外線を吸収しても再放射しない。(線スペクトルの黒体放射はするが)
・CO2の宇宙に向けての赤外線放射により寒冷化する。
さらに、
・CO2の放射が分子衝突に規定されているとすると気圧が関係していることが考えられ、CO2濃度増により放射代表高度が上昇するという根拠には疑問がある。
・水蒸気フィードバックは観測されていない。

これらの反論を否定できるような根拠を聞いているのですが。

【議論】地球温暖化32【議論】
131 :名無しSUN[]:2010/11/04(木) 02:13:24 ID:VzJWAOGh
>>124

「(線スペクトルの黒体放射はするが)」と書いてあるのに、それを反論に使うの。
・ 大気中の温度分布は、気温減率で規定されており、放射平衡はない。
・ 「放射が分子衝突に規定されている」という考えは、間違いではない。黒体放射自体が分子衝突により規定された結果だろう。
・「放射代表高度が上昇する」というのは観測もされていないし、根拠があることは疑問がでている。
・水蒸気量の温室効果も飽和しており、水蒸気量が増えていても温室効果は観測されていない。
・黒体放射だと気温が高い低高度からの放射が多くなる。それと、分子衝突が少ない成層圏からの放射も多いだろう。脅威派のいう大気高層からの放射は少ないのでないか。
・「波長帯の裾野が広くなること」といってもわずかな範囲であり、それが、CO2の濃度と関係しているわけではない。

なにか反論のための反論に終始しているような印象を受ける。

【議論】地球温暖化32【議論】
271 :名無しSUN[]:2010/11/04(木) 20:52:46 ID:VzJWAOGh
>>133
「学位記晒し」さんへ

>「そもそも「線スペクトルの黒体放射」という表現が意味不明なんですけど?」
私は素人だが、「 放射エネルギー = 吸収 × 放射源関数 」であり、吸収のない波長で放射がないのは放射源関数の定義である。
したがって、プランク黒体関数を放射伝達方程式の放射源関数に適用した放射をここでは、「線スペクトルの黒体放射」と呼んだわけです。
過去スレをROMっていればわかるのですが。

>「放射平衡が無いのであれば、気温は上がりっぱなしか下がりっぱなしになる。 」
気温減率を超えた分は、対流によってすみやかに気温減率に復帰する。CO2がほぼ100%の金星で放射平衡になっていないのだから、CO2が0.0004%で放射平衡とかありえないわけだが。

>「対流圏界面高度の上昇および5kmでの気温の上昇は観測されていますがなにか?」
全球での気温の上昇は人工衛星のデータでしか観測できないだろう。武田先生がいうように人工衛星のデータで大気高層の気温上昇は確認されていない。
それでデータを加工して、5kmでの気温をだしているのだろうが、そのような加工は恣意的になる可能性を排除できない。よって根拠たりえない。

>「水蒸気による温室効果が現在で飽和しているとすると、中生代の気温の高さを説明できない。」
中生代の気温の高さは、テーチス海の周りに全大陸があったという大陸配置と、おそらく酸素濃度が低かったことが関係しているのではないか。
CO2とか水蒸気と結びつける根拠はないのではないか。

>「全部ひっくるめての放射平衡ですが何か? 」
人工衛星の観測データのCO2の波長帯はマイナス50度であり、どう考えても成層圏の温度だ。対流圏からの放射を含めたらもっと温度が上がるはずだ。

>「CO2の濃度と吸収帯のブロード化には大きな関係がある。 また「わずかな範囲」という根拠が無い。」
分子衝突により、吸収帯はブロード化はする。しかし、CO2が増えた分、酸素原子は減るのでCO2が増えても気体分子全体はふえない。
したがって、CO2が増えても分子衝突は増えず、吸収帯はブロード化はしない。

「学位記晒し」さん、ぼくは歴史を趣味としていますが、物理の話で素人も専門家もない等身大がいいと思います。


【議論】地球温暖化32【議論】
292 :名無しSUN[]:2010/11/04(木) 23:21:03 ID:VzJWAOGh
今までのCO2と水蒸気のエネルギーのやり取りの話で、重要な点が抜けている。
それは、水蒸気の吸収帯がCO2の吸収帯よりもはるかにブロードであるという点だ。
そのため、衝突によりCO2から水蒸気にエネルギーが移った場合に、水蒸気はCO2の吸収帯からはずれた波長で放射する確立が高い。そのために、CO2は、水蒸気にエネルギーを渡す反応が卓越することになる。
その結果、対流圏のCO2は、地表放射赤外線の吸収・失活にくらべて、水蒸気からの赤外線吸収は少なくなる。
つまり、「CO2分子の量は他の分子に比べて少ないから他の分子からエネルギーをもらう確率も高い」は間違い。
よって、恥晒しの敗北となる。
【議論】地球温暖化32【議論】
300 :名無しSUN[]:2010/11/04(木) 23:52:52 ID:VzJWAOGh
ID:527G9AtU は、政治板にいった方がいいのではないか。こちらは、理系の学問板ですので。

【議論】地球温暖化32【議論】
303 :名無しSUN[]:2010/11/04(木) 23:57:54 ID:VzJWAOGh
>>301
ある波長帯で地表放射をすべて吸収した状態が飽和だが、キミに合わせて表現したものだろう。


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