- 【議論】地球温暖化32【議論】
53 :名無しSUN[sage]:2010/11/03(水) 21:01:04 ID:rn808NqI - >>39
>実機のラインで流してみたら周辺のフッ素濃度が高くなってんのw HFC、というかCFCもHCFCもフッ素化合物だから当然だろう・・・・ あんたなに言ってんの?フルオロカ−ボンの事もよく知らんで使ってんのか? HFCは(当然CFC、HCFC等のフロン全て)は人体にとってかなりの有害物質だぞ? 怖いわ。お前怖い。マジで人死ぬぞ。 >現在の代替フロンの多くは大気中での寿命は短く長期的に残留しない。 HFCの大気寿命は約15年。HCFCは約13〜15年。 そして規制が無く大気に無造作に放出されていたCFCの寿命は50年(CFC-11)から102年(CFC-12)。 これのどこが「大気中での寿命は短く」だ。適当な事を言うな。 しかも分解されるかどうかはOHの働き如何で左右される。 CClF2H(HCFC-22) + OH →H2O + CClF2 (水は良いとしてCClF2(こちらも温室効果ガスと言うかCFC)が生成される) CFCl3(CFC-11)+ OH →反応しない この化学式を見れば一目瞭然であろう。フロンガスは形を変えてフロンガスになるのである。 CFC-11に限ってはOHと反応すらしない。 あとは対流圏で光分解するかどうかだが、こちらはデータの取りようが無いので明確な答えは出せないのが現状だ。 ID:0TkKOlYO お前は適当な事を言うな。
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57 :名無しSUN[sage]:2010/11/03(水) 21:34:51 ID:rn808NqI - >>54
いや、申し訳ない。>>53について補足も兼ねて説明(自己レス)させていただきます。 >HFCは(当然CFC、HCFC等のフロン全て)は人体にとってかなりの有害物質だぞ? フロンガス本体については「有毒」もしくは「高毒性」では「ありません」。誤解されるといけませんので。 フロンガスが高熱及び火気に触れた場合有毒成分が生成されるのです。したがって「有害である」と表記しました。 >フロンガスは形を変えてフロンガスになるのである。 言われるとなんだか表記がおかしいですね。言い換えると 「ひとつのフロンは化学変化の後、水と、別のフロンに分解される」とでも言いましょうか。 すなわち大気中に放出されたフロンが安定した自然冷媒になるにはひどく時間とプロセスが掛かると言うわけです。 >HFCの大気寿命は約15年。 細かいことを言いますと、現在エアダスタなどでよく使われている「HFC-152a」と言われる 代替フロンは温暖化係数も寿命も格段に低い(短い)です。 しかしID:0TkKOlYOがこの代替フロンを使ったのかどうかは良く分かりません。 基本的にラインに使用されるような溶媒ではないからです。 以上、補足を終わります。
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72 :名無しSUN[sage]:2010/11/03(水) 23:54:07 ID:rn808NqI - もう一度書き込みます。なぜならこれは大変重要な事柄だからです。
>>39 >>41 このレスでID:0TkKOlYOが >実機のラインで流してみたら周辺のフッ素濃度が高くなってんのw >「フッ素濃度」ではなく、正確には「フッ化水素濃度」だったな。 ラインのどこでHFが出ているのか、色々とガス検知管で調べたよ などと簡単にほざいていますが、HFはフッ化水素、フッ酸などと呼ばれ、 スプーン一杯の誤飲(9%溶液)で死亡の事例もあるほどの強毒性を持ちます。 皮膚に触れただけでも容易に侵食し、骨を侵します。 それほどの事故が発生しているにもかかわらず、「基準値以下だったから」などの軽口を叩くなど、言語道断です。 恐らく重金属の溶媒抽出に非塩素系の代替フロンを使用したのでしょうが、 そもそもこの分野は公害等において最も注意を払わなければいけない作業の中で 「フッ素濃度が高くなってんのw」 などと危機感の欠片も無い人間が従事しているとなると、これは問題であると言わざるを得ません。 ちょっと温暖化どころじゃないですよこれは。
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