- ゼネコン と 災害 6
31 :名無しSUN[]:2010/11/03(水) 06:25:13 ID:n75MYCwN - 神木倒れる…「前九年の役」で源義家祈願の神社
読売新聞 11月2日(火)20時29分配信 宮城県村田町村田の白鳥神社で2日朝、 境内にあるご神木のイチョウ(幹回り約10メートル、高さ約30メートル)が根元近くから倒れているのを近所の住民らが見つけた。 同神社は、平安時代に東北地方で起きた戦乱「前九年の役」で、源義家が官軍の戦勝を祈願したとされる由緒ある神社。 同町歴史みらい館によると、樹齢800年以上と推定され、神社は「さらに歴史は古い」としている。 町の天然記念物にも指定されている。 未明からの強風が原因とみられ、同町から約20キロ南の丸森町では午前0時35分、 秒速25・2メートルの最大瞬間風速を記録した。 宮司の村田守広さん(54)は「これまで台風で枝が折れることはあったが、まさか幹から折れるなんて」と驚いた様子だった。 最終更新:11月2日(火)20時29分
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32 :名無しSUN[]:2010/11/03(水) 17:27:12 ID:n75MYCwN - 領土での強硬一辺倒を戒める 米国に利益と中国紙社説
2010年11月3日 16時37分【北京共同】 中国共産党機関紙、人民日報傘下の中国紙、環球時報は3日、 東アジアでの領土問題の紛争で最大の利益を得るのは米国だと訴え 「中国は領土問題で強硬であればあるほどよいというわけでは決してない」との社説を掲載した。 沖縄県・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件で中国が強硬姿勢を取ったことで「中国脅威論」に拍車が掛かっており、強硬一辺倒で米国と各国との関係が強まるのは得策ではないと訴えた形だ。 社説は「アジアは幾つかの島しょに縛られるべきではない」と題し、 東アジアの領土問題により「米国は、中国と周辺各国を分断するのに使う大量の労力を節約できる」と主張。 領土問題を「アメリカの利益につながるレールの上に乗せてはならない」としている。 また尖閣諸島は日本に実効支配されており、短期的に中国の支配下に置くことが難しい現実を「中国人は受け入れるべきだ」とし、 スローガンを叫ぶのではなく、戦略的な解決方法を探る必要性を強調している。
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33 :名無しSUN[]:2010/11/03(水) 17:48:46 ID:n75MYCwN - 橋下知事「近く決断」 槙尾川ダム建設 委員が辞意表明
2010年11月3日 大阪府の槙尾川ダム(和泉市)の建設継続か中止かをめぐり、府河川整備委員会(委員長=山下淳・関西学院大教授)が両論併記で橋下徹知事に判断を委ねたことを受け、知事は2日、 結論を出す時期について「機は熟した。そう遠くない時に決断しないといけない」と報道陣に語った。 知事は昨年9月の本体着工後、「原則、ダムは造りたくない」と表明。その後は河川整備委の結論を尊重すると繰り返してきた。 ダムに頼らず河川の部分改修で対応する代替案を採用すべきだという山下委員長の提案に、2日の委員会で反論が相次ぎ、意見集約を断念したことについて 「委員長案でまとまるかと思ったが、委員の見解が割れた。想定外で、難しい問題だと改めて感じた」と述べた。 一方、委員の一人で、ダム建設を中止する部分改修案を主張していた元淀川水系流域委員会委員長の宮本博司氏が2日、 「府河川室はダム推進。公平に運営していない」として、委員を辞任する考えを橋下知事の秘書に伝えた。 知事は同日夕、「今後の治水対策を考えても宮本さんの知見、専門性は必要。慰留したい」と語った。(宮崎勇作、天野剛志)
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