- 【宇宙ﾖｯﾄ】ｿｰﾗｰ電力ｾｲﾙ実証機イカロス21【IKAROS】
599 ：名無しＳＵＮ[sage]：2010/10/19(火) 00:26:55 ID:sHOPwoSS - >>590
しかも支柱タイプより難易度の高い
スピンタイプのソーラーセイルでそれだから
匠の域に達してる感じだよな
そんな彼を人は
「光と膜のコンシェルジュ」
と呼びます
イカ坊、英語噛んだ〜
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603 ：名無しＳＵＮ[sage]：2010/10/19(火) 01:14:04 ID:sHOPwoSS - 50mのセイル、畳むの手伝うぜーーーーー
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606 ：名無しＳＵＮ[sage]：2010/10/19(火) 02:38:48 ID:sHOPwoSS - スピンレートでセイルの張り具合を変えて
それによってある程度姿勢制御が出来るという話だったと思う
ただ専門家が言ってた話を専門外の人間が伝聞で他の人に説明しても
なかなか正確には伝えられないから
疑問があったらブログの拍手から「○○について解説お願いします！」と送るとか
行けるなら宙博の会場でイカチームの人に直接聞くとかしてみるといいよ
…だからどうしたと言われるとそれまでなんだが
キリンジに“イカロス”って名前がタイトルに入った曲があったなとふと思い出したのでご紹介
はっちゃけててイカチームに雰囲気合ってるかなぁって
『キリンジ 「イカロスの末裔」』
http://www.nicovideo.jp/watch/nm5929810
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607 ：名無しＳＵＮ[sage]：2010/10/19(火) 04:44:55 ID:sHOPwoSS - 宙博で展示するセイル、↓のURLにある「機能モデル開発＆評価試験」の
「膜面試作」ってところに映ってるやつのことかしら
http://www.hayabusa.isas.jaxa.jp/kawalab/IKAROS_structure.html
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609 ：名無しＳＵＮ[sage]：2010/10/19(火) 06:19:33 ID:sHOPwoSS - >>608
>太陽電池パネルが受ける太陽光圧でスピン軸が太陽方向に収束していくはず、という推測
これはちょっと違うんでないかな
日経サイエンス2010年9月号掲載・川口先生の手記から引用（p33）
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「はやぶさ」は姿勢が大きく揺らいでも最終的にはｚ軸周りに回転する状
態に落ち着く。いわば太陽電池バドルが風車のように回っている状態だ。だ
とすれば「はやぶさ」は太陽を周回するうちに太陽電池バドルが太陽に向い
て電力が生み出され、同時にアンテナが地球を向く状態が一定期間続くよう
になる可能性がある。それは60〜70％の確率で起こると推定された。
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はやぶさが主に太陽光圧を姿勢制御に利用したのは、バッテリー再充電のために
太陽電池パドルが常に太陽の方を向いているようにしたとき
この辺の話は確かNHKの「追跡！AtoZ」でやってたはず
で、森先生もイカロスの姿勢制御を語るときにはやぶさの話を例として挙げてたけど
それは“太陽光圧を利用した姿勢制御”という括りでの扱いだと理解した
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