- 【議論】地球温暖化31【議論】
502 :名無しSUN []:2010/10/16(土) 18:52:12 ID:6sOY1YQL - >>500
金星の二酸化炭素濃度は地球の30万倍にもなるが、大気は乾燥断熱減率になっており、大気は安定しており熱暴走状態ではない。 地球のCO2濃度が今の2倍くらいで熱暴走が起きるためには、30万倍でかつ太陽に近い金星が熱暴走を起こしていることが必須である。だが、現実は起こしていない。
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504 :名無しSUN []:2010/10/16(土) 19:08:33 ID:6sOY1YQL - >>503
乾燥断熱減率になっているのは、水蒸気が非常に少ないためだ。 地表が灼熱地獄になっているのは、大気が厚いために乾燥断熱減率で対流が熱暴走を抑止している状態でも地表は、乾燥断熱減率×大気の厚さ により、暑くなっているだけだ。ぜんぜん熱暴走ではない。 金星の地表が暑いのは大気量が多いためだよ。
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506 :名無しSUN []:2010/10/16(土) 19:25:50 ID:6sOY1YQL - >>505
水蒸気が多ければ、湿潤気温減率になり、値は乾燥断熱減率の半分になる。したがって、宇宙への放熱の平衡温度からの温度上昇は半分になる。 地球は太古に起こった全海洋蒸発でも、水蒸気は宇宙空間に逃げなかった。地球全体が乾燥気温減率になることはありえないだろう。金星でなぜ水蒸気が宇宙空間に逃げたのかはよくわかっていない。紫外線の影響との説はあるようだが。
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508 :名無しSUN []:2010/10/16(土) 19:33:23 ID:6sOY1YQL - >>507
アホではない。水蒸気の温室効果で湿潤気温減率を超えた放射平衡状態が生じることはない。水蒸気の温室効果など絵に描いた餅だと思っている。
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510 :名無しSUN []:2010/10/16(土) 19:39:42 ID:6sOY1YQL - >>509
地球大気の平均の気温減率は、湿潤気温減率に近い0.65になっている。上空数km程度だけではない。これが大局であり、キミは大局を見誤っているよ。
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513 :名無しSUN []:2010/10/16(土) 19:55:35 ID:6sOY1YQL - >>511
金星の雲が水蒸気って、頭おかしくないですか。硫酸の雲ではないですか。雲層は、多少気温減率に影響するが、金星の雲の高度は、数kmではなく数十kmなので全体としては乾燥気温減率に近い値になっている。基本的な認識を確かめないと議論になりませんね。
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514 :名無しSUN []:2010/10/16(土) 20:00:20 ID:6sOY1YQL - >>511
金星の海は蒸発したのか最初から海がなかったのかはまだよくわかっていませんね。
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520 :名無しSUN []:2010/10/16(土) 20:28:13 ID:6sOY1YQL - 地球が熱暴走を起こすことは、大気がほとんどCO2からなる金星をも超越したパラレルワールドの話ということでOKですね。
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530 :名無しSUN []:2010/10/16(土) 22:52:10 ID:6sOY1YQL - >>528
CO2濃度=0.04%のことはよくわからないが、ほぼCO2濃度=100%なら解るとおもうが。
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