- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
6 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 08:44:29 ID:xdoi22eT -
プロも分からないと言っているね。 専門家に頼っても関心は満たされないよ。 余計な事書く前に、妄想の一つでも書いたらどうだ。
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
7 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 08:54:34 ID:xdoi22eT -
>>2 天体の表面の熱も関係ありそうです。 金星に限れば、大気の温室効果で用件はかなり高温で、 その上に火山活動も活発らしく地熱も高いと想像されます。 大気の対流ならばそれなりに理解は出来るが、 自転と同じ向きに高速で全球を回ることは理解しがたいです。 それに金星の場合は自転と言っても一回転が2百数十日で実際には自転なしと同様です。 コレオリの力が働いても極弱く到底金星の大気超循環は説明できないです。
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
8 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 09:23:13 ID:xdoi22eT -
>>5 無視して放置すればよいが、初めだから追伸しておくとしよう。 未知な事、わからない事、などは専門家は役に立たないよ。 漫画過家や小説家等の科学に専門外の自由な頭を持った素人が科学の未来を切り開いているんだよ。 先の惑星探査の「はやぶさ」成功も、鉄腕アトムが大いに関係しているのを知らないね。 探査機にアトムのように知性を持たせようと専門家もしているんだよ。 千数百年前の「かぐや姫」、誰が作ったか知らないが、月に行くロケットや宇宙船が出来ているじゃないですか。 「浦島太郎」もちゃんと相対性理論を予告しているじゃあないですか。 最近は量子力学でもあるね。 多重世界の概念は確か、不思議の国のアリス、等の童話作家のアイデアからの発想らしい。 こんな理由で、スパーローテーションのメカニズムも専門家の意見など面白味がないよ。 思い付いた事、これこれでないかと言った曖昧な予想、奇抜なアイデア、等 関心ある人を待っています。
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
9 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 09:32:15 ID:xdoi22eT - >>4 此れも無視すればいいんだが初めだから序に書いておこう。
天体気象のカテゴリーだろう、可笑しいはずはなく何寝惚けているの。
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
10 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 10:51:39 ID:xdoi22eT -
金星が形を成した約30億年前の大気の角運動量がそのまま減衰が少なく現在まで続いているとも考えられます。 大気の温度が高く粘性が小さく金星地表の摩擦による減衰効果が大気の表面にはなかなか達せずに現在に至った。 このようにも考えられます。 仮にそうであれば、タイタンも気体温度は低いが気体成分に混ざるアンモニア等が粘性を低下させる効果があり、 大気表面の角運動量の減衰を少なくしている可能性も有ります。 木星や土星、それに太陽の大気超循環も説明しやすいです。 地球や火星の場合は、大気は薄く角運動量の保存は難しく超循環の現象はない。 天体生成期の角運動量が保存されているとの考えは考え易く当然古くからあったと思いますが、 直感的には気体が慣性力を長く保存できるかとの疑問がります。 しかし、気体も固体と同様に物質であって物理的な特性は同じです。
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
11 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 11:17:31 ID:xdoi22eT -
「あかつき」の観測で、金星の自転軸と大気循環の軸との隔たりの程度が写真や地磁気等から少ないと分かってくると、 角運動量の保存の可能性も大きくなります。 旧ソ連の金星探査機は、大気循環速度の垂直分布を観測したらしいです。 大気表面が最も速く回転していることが分かっているとのこと。 「あかつき」もそれに負けない観測成果を上げてもらいたいです。 ただ、気掛かりな事は既にヨーロッパ宇宙宇宙開発連合の金星探査機が色々観測していますが、 大気超循環の解明データーは得られていない様子です。 あまり期待は持てないのがどうやら現状のようです。
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
12 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 11:41:36 ID:xdoi22eT -
月の誕生の数値シミュレーションが話題になっていましたが、月と地球の関係に加えて 金星を含めた系でのシミュレーションをすれば、案外に現在の金星の逆向自転も説明出来るかも知れないです。 金星、地球、月が何らかの関係の中で誕生して、現在の姿になっている。 このように仮定すれば、金星誕生後に大気の超循環が出来上がったとの考えがしやすいです。
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
13 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 12:07:52 ID:xdoi22eT -
金星の逆向き自転と大気超循環の関係。 金星は公転向きに逆らう向きで自転しています。 この事実と大気の超循環の因果関係はないと思います。 金星は初めは他の惑星と同じく公転向きに自転していたろうと想像して、 金星の生成後に他の天体との接近や衝突によって逆自転になったとは考えにくいです。 それは、赤道傾斜角が180度近く、これはあまりにも不自然です。 金星生成前に逆自転の原因があって、生成後に大気の超循環が起こったとする方がよいです。 すなわち、逆自転は大気超循環の要因でないとすることです。
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
14 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 13:20:58 ID:xdoi22eT -
金星の逆向き自転のシナリオ >>12 の想定に従って、此処では大気超循環の出来る前の想像を書いておきます。 ← 。 ーーーーー ↓◎↑ ーーーーーー ← 公転向き 外側軌道(形成過程途中の地球) → \\\\ 内側への散乱物 \\\\ ← ーーーーー ↓○↑ ーーーーーー ← 公転向き 内側軌道(形成過程途中の金星) → 外側の地球軌道の散乱物は、内側の金星軌道の角運動量を減らす向きに起り易い。 \\\\ > ーーーーー ○ ーーーーーー ← 公転向き 地球からの散乱物質により金星が逆自転 < 外側の軌道の散乱物は本来有った金星軌道帯の物質量に匹敵するほど多く金星の自転を僅かながら逆転させた。
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
15 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 13:28:24 ID:xdoi22eT - 金星の逆向き自転のシナリオ (>>14書き直し)
>>12 の想定に従って、此処では大気超循環の出来る前の想像を書いておきます。 ← 。 ーーーーー ↓◎↑ ーーーーーー ← 公転向き 外側軌道(形成過程途中の地球) → \\\\ 内側への散乱物 \\\\ ← ーーーーー ↓○↑ ーーーーーー ← 公転向き 内側軌道(形成過程途中の金星) → 外側の地球軌道の散乱物は、内側の金星軌道の角運動量を減らす向きに起り易い。 \\\\ > ーーーーー ○ ーーーーーー ← 公転向き 地球からの散乱物質により金星が逆自転 < 外側の軌道の散乱物は本来有った金星軌道帯の物質量に匹敵するほど多く金星の自転を僅かながら逆転させた。
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
16 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 17:09:46 ID:xdoi22eT -
>>15 もちろん此のような仮説の証明など簡単に出来るわけでないですが、 月の誕生の数値シミュレーションのグレートインパクトのように、 何処かの大学の気鋭の研究者がスパーコンピューターで数値実験をして 疑似照明するのを期待するしかないです。
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
17 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 17:18:52 ID:xdoi22eT -
金星が大体現在の大きさの天体になった時は、もっと自転は速かったと想像します。 分厚い大気を既にまとった金星はその後、自転に伴う太陽の引力により潮汐作用を受けて自転が次第に遅くなったと推測できます。 ただ、大気は気体であって自転による潮汐効果はなく誕生時の自転速度が保たれている。 こう考えると辻褄があってきます。 この結論から推定しますと、当初の金星は約4〜5日位で自転していたろうと思われます。
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
19 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 19:13:47 ID:xdoi22eT -
>>18 二酸化炭素(炭酸ガス)が96%位、窒素が3%位、二酸化硫黄が僅かに0.02%位らしいですう。 その僅かな二酸化硫黄が雲になって硫酸の雨を降らしているらしい。 ただし、その雨は地上には届かなく途中で蒸発してまた雲になっているようです。 何しろ地上の温度が400度も有るので地球とは雨の様子も違います。
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
20 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 23:24:17 ID:xdoi22eT -
発想の転換が必要でしょう。 天体の大気超循環は、その天体の自転の名残であると言えそうです。 土星の衛星のタイタンは、約10日くらいで土星の周りを公転し、公転と自転が同期しているようです。 大気は6日ぐらいで一周する超循環とのこと。 これは元はタイタン本体も6につぐらいで自転していたものが、潮汐作用で自転が止まった(公転と同期)。 しかし大気は潮汐作用が少なく元の自転速度を残している。 もちろん、大気も徐々に自転が遅くなるだろうが、個体部分に比べて減衰が少ないだけ。 この考えは金星も同様であり、更に木星や、土星、海王星および天王星の大気も同様でしょう。 太陽だって例外ではないけれど、潮汐作用はコアでも極僅かと想像できるので、 太陽は超循環大気とは言い辛いです。
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
21 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 23:26:21 ID:xdoi22eT - >>20 数字が違っていました、訂正です。
土星の衛星のタイタンは、約16日くらいで土星の周りを公転し、公転と自転が同期しているようです
|
- 〓金星大気スパーローテーション何故ナゼ??〓
22 :何でもOK[]:2010/09/23(木) 23:32:37 ID:xdoi22eT -
要するに、金星大気循環は不可解な現象でなく、 過っての金星の自転の名残が大気表層に在るだけだ。
|