トップページ > 政治思想 > 2020年01月08日 > W45Zg+MM0

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右や左の名無し様
【ちゃんとした】倉山満paer831【本を読もう】

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【ちゃんとした】倉山満paer831【本を読もう】
338 :右や左の名無し様[sage]:2020/01/08(水) 10:03:01.31 ID:W45Zg+MM0
>>317
政略結婚や見合い婚の存在を「したくないのにしていた」の根拠にしてるわけじゃなく、
結婚そのものに対する社会的圧力の存在と、家庭内でのあまりにも過大な暴力な存在を根拠にしている
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349 :右や左の名無し様[sage]:2020/01/08(水) 12:47:47.66 ID:W45Zg+MM0
>>342
>例えば一時出生率が1.28まで下がってそこから
>1.41にまで回復したのは何故か?

一般的に言う「出生率」とは「期間合計特殊出生率(PTFR)」のことを示し、「ある期間」の出生状況を示している

かつて「丙午」という出産忌避の因習があり、その一年においてPTFRはボコッと下がった
しかし、これはあくまで出産が「延期」されただけに過ぎず、丙午以降に「揺り戻し」が起きることは容易に推測でき、実際に起った
よって、短期的なPTFRを元に、長期的な出生状況を判断するのは不適切となる

最終的な出生数(女性が閉経するまでに生む数)を判断するには、「コーホート合計特殊出生率」を見る必要がある
これは、世代ごとの出生数を記録したものであり、たとえば80年生まれと00年生まれを比較し、どのような変化があったか調べることに適する
長期的な変化を見る上では、コーホートのほうが優れている

日本では1.28までPTFRが低下し、その後に反転したが、これは「揺り戻し」である
PTFRの「一時的な低下」の原因は、技術的・社会的な要因で出産年齢が遅くなった、つまり晩産化にある
20と22で二人産もうが、30と32で二人産もうが、コーホートは変わらないが、PTFRは変化し、短期的な低下と揺り戻しを招く

日本のコーホート出生は、丙午や景気循環の影響を受けず、緩やかに低下し続けている
【ちゃんとした】倉山満paer831【本を読もう】
353 :右や左の名無し様[sage]:2020/01/08(水) 13:42:13.56 ID:W45Zg+MM0
>>352
水島も良くはないが、他の保守系チャンネルの経営者が酷すぎて、相対的に評価が上がる現象


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