- 【漸進的な】倉山満pa827【選択的夫婦別姓】
83 :右や左の名無し様[]:2019/11/10(日) 00:56:31.93 ID:V9hpbWMd0 - >>78
すでに藤井は地方を回ったりしてるみたいだけどね… というか、国土強靭化って別に特定の地域でやるわけでもないし。 それと、すでに省庁は何度も財務省に迫ってるでしょ。 当たり前だが、予算が付けばそれだけやることも権限も増えるのだから。 何度も予算請求しても跳ね返られる。その繰り返しじゃね? 確か、安藤がそういう繰り返しの中で官僚の力も弱まりつつあるって。 でも財務省だってPBがある限り、予算は増やせない。 結局、政治家なんだよ。それと周辺のレントシーカーだろう。 だいたい、人事権ももってて閣議決定できる最強の組織が現在の内閣なんだから… そりゃ、意思決定としての責任者としての批判は浴びるに決まってるだろう。 しかも野党がここまで弱く好き放題できる状態で。
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86 :右や左の名無し様[]:2019/11/10(日) 01:22:58.71 ID:V9hpbWMd0 - >>84
それは分からんが、攻防じゃね? なんらかんら決定権があるってのは決定的に違う。 それも選挙を通してるから、ある程度の正当性もある。 財務官僚からしたら閣議で決まったPBをそのまま指示通り「ご説明」してるだけだろ。 あんな頭のいい官僚がそれも財務省のHPには破綻はほとんどあり得ないと載せてるわけだし なによりも日本円で日本国家が発行するお金で給料をもらってる人間が破綻を宣言するって頭おかしいからなw しかも、貨幣の根源である国家権力にものすごく近い官僚がね…喜劇としか言いようがない。
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87 :右や左の名無し様[]:2019/11/10(日) 01:25:51.66 ID:V9hpbWMd0 - >>85
そうかもしれんが、政治的な決定は政治家がするものだからね。 官僚を動かす力は人事権という圧倒的な力があるわけで。 まぁとは言っても官僚制ってのは恐ろしくしぶといもので、戦争で負けようと生き残る組織だからね。 何があっても官僚制を壊したら、今の主権国家は成り立たないわけで…
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90 :右や左の名無し様[]:2019/11/10(日) 01:47:22.63 ID:V9hpbWMd0 - >>89
三橋がよく言う、国家の店じまいだね。 官僚がでてくる場面がないんだよな。 おそらくだけど、政治家より遥かに頭のいい官僚主導の方がマシだったんじゃね?w まぁ、それも天下りや企業との癒着で同じような結果を辿るだろうけど。
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- 表現者クライテリオン12
838 :右や左の名無し様[]:2019/11/10(日) 14:08:21.63 ID:V9hpbWMd0 - そもそも数式で争う経済学ってなんだw馬鹿じゃねぇの
そんなもん作って役になってないどころか有害であり続けた「現実」を見ろの一言で終わりだろ。 素晴らしい数式モデルを作りました、実行しました、みんな不幸になりました。ってアホすぎるだろ。 いい加減、その思考様式から脱却しない限り経済学が「学問」として復権することはないだろうな。
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- 表現者クライテリオン12
848 :右や左の名無し様[]:2019/11/10(日) 15:21:46.31 ID:V9hpbWMd0 - >>839
統計も一部に過ぎないだろ。 上にケインズの言葉を乗せてる人がいるが、実際はかなり曖昧で複雑な現象なのだから。 それに統計は過程というよりは結果を表したものだし。
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- 【漸進的な】倉山満pa827【選択的夫婦別姓】
112 :右や左の名無し様[]:2019/11/10(日) 15:44:07.55 ID:V9hpbWMd0 - よく言われるような産業資本主義から生まれたのが想像の共同体だろう。
もちろん、根源的な歴史、伝統、言語、宗教の程度はあれど共有する部分を繋げていく。 個人的には最近気になる本としてはクリストファー・ラッシュの「ナルシズムの時代」と「エリートの反逆」 エリートの反逆のレビュー見たら施さんも取り上げてたみたい。(これは偶然だけど) なんとなく、現代はナルシズムっぽい自己愛が強い時代だと思って調べたら 思いのほか、面白そうな本に出合った。
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- 表現者クライテリオン12
852 :右や左の名無し様[]:2019/11/10(日) 15:51:48.75 ID:V9hpbWMd0 - >>849
経済学を経済活動だけに落とし込んだのが良くないのかな?とも思う。 数字として見るときや一定の論理が解釈に役に立つのは当然だけど 今の経済者の言うことはあまりにも現実を無視した経済学に固執しすぎるところがある。 昔の天才とかってあらゆる学問を納めようと、色々な学問に手を出してるけど 現代はそれは専門外が口を出すなと追いやられる。深みの無い単なるマニアの集まりになってる。
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- 表現者クライテリオン12
855 :右や左の名無し様[]:2019/11/10(日) 16:03:22.69 ID:V9hpbWMd0 - >>853
経済活動、解釈自体はもちろん繋がってるよ。 言いたいのは学問としての経済学。 経済学も物語経済学、計量経済学など取り入れようとしてるのは分かるけど どうも聞いていて、腑に落ちないというか。それよりも政治や人間の行動様式の歴史から 見ていく方が個人的には納得できる(個人の好みの部分ではあるけど) それこそ柴山さんとか経済学者だけど、文化人類学的というか歴史学的というか 経済学者なのに、そっちの学問を軸に経済活動を見てるように思えて、個人的には好きな解釈方法かな
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115 :右や左の名無し様[]:2019/11/10(日) 16:20:05.09 ID:V9hpbWMd0 - >>113
一応、読んでるけどね。まぁ相当前だけに… 印刷技術やらなんやらで、どうのこうの、全然覚えてないねw まぁ近代主義的な立場ってのは明確だね。 >>114 でも、面白いよね。想像での繋がりある国民が明確な政治決定としての主権者であり 輪郭としての国家の形を作るのだから。国民は国家ありきなのに、国家は国民がいなければ作られない。
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- 表現者クライテリオン12
864 :右や左の名無し様[]:2019/11/10(日) 19:27:27.37 ID:V9hpbWMd0 - >>862
以前、組長が言ってたけどネオリベは心理戦で来やがったって。 所謂、道徳ってやつに訴えかけるのが上手いね。
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134 :右や左の名無し様[]:2019/11/10(日) 19:35:38.59 ID:V9hpbWMd0 - まぁ政策は合理で動くよりも政治家のかなり心情的な部分で動くところが大きいだろうな。
それが私欲なのか、公益なのかはかなり曖昧でその微妙なラインだからこそ難しいだろうけど。 それよりも民主制の面白いとことは最初から一種の矛盾を抱えてるところ。 一方である程度合意できる民族や宗教など共同体を基礎にしながら、実際は階級などで分かれて政治闘争をする。 勿論、同じ宗教、民族だからと言って同じ考えとは限らないけど、民主政治を上手く機能させるものとして共同体の 一定程度の争い(上手く機能する)があげられる。でも、それが過ぎると国民の分断になる。 この微妙なバランスの上に成り立ってるのが民主制なのかな
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