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110 :右や左の名無し様 (ワッチョイ 8f67-bHCa)[]:2017/04/21(金) 01:24:37.76 ID:BSu3j3vc0 - 以前柴山さんが言ってたアメリカの大学は人文系のスーパーな先生をバンバン取っていったってのが気になる。
確か最近の哲学者が何を考えるかって本にも似たような事書いていたような…立ち読みだから覚えてないけど。 実体はどうなんだろう?
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149 :右や左の名無し様 (ワッチョイ 8f67-bHCa)[]:2017/04/21(金) 12:13:08.72 ID:BSu3j3vc0 - 金融が効いてるならインフレ率に影響が出るはずだけど…
期待インフレ率があるから消費や投資が促されて雇用が改善するはずだけど… 結局金融してインフレ率が上がらないって効果が薄いのを示している。
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154 :右や左の名無し様 (ワッチョイ 8f67-bHCa)[]:2017/04/21(金) 12:40:39.51 ID:BSu3j3vc0 - http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm
これ見ると前年比で消費者物価指数は1%下落 コアコアだと0・6上昇 http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.htm こちらはもっと恐ろしくて3年連続消費が落ち込んでいる。 ヤバいのがこの3年、ずっと落ちっぱなしという事。その速度は緩やかになっているけど 下がり続けている。デフレ下では実質賃金は上がるはずだけどな。 インフレ率は2014・2015では伸びているけど、その年の消費は二人以上消費世帯で 2・9%・2・3%と落ち込んでいる。まぁ雇用形態の問題もあるだろうけど。
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161 :右や左の名無し様 (ワッチョイ 8f67-bHCa)[]:2017/04/21(金) 13:11:40.31 ID:BSu3j3vc0 - >>156
マンデルフレミングモデルは小国の場合でしかも影響が少ないのが前提なんだけどね。 それに貨幣需要の利子弾力性は金利を見る感じだと水平・無限大だし それならISを→シフトだと思うけど… それがクラウディング・アウトだとしても結局金利見れば明らかだけどね。 基本的に金利や為替の影響が前提のモデルだし、ここまで低金利だと、どうかと思うけどね。 後、ちなみに他国は違うけど貿易双方が低金利だと流動性の罠の状態だから財政の方が効果があるってのは 習うと思うけど。アメリカは日本よりは高いけどね。 むしろ、金利が低いってことは円安になりがちで輸出が増えるってのならなんとなく分かるかな。
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162 :右や左の名無し様 (ワッチョイ 8f67-bHCa)[]:2017/04/21(金) 13:21:56.83 ID:BSu3j3vc0 - >>161 追加
後、最後に円安になってIS曲線が→シフトによって国民所得Yが増加するはず。 ここまでで資本移動が完全・変動相場の状態でのマンデルフレミングモデルで金融が効くってなる。
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166 :右や左の名無し様 (ワッチョイ 8f67-bHCa)[]:2017/04/21(金) 13:40:13.30 ID:BSu3j3vc0 - >>164
え?お前らの理論てより教科書通りなんだけど。 確かに金融緩和で利子率低下でインフレ率上昇というのは理解できるけど それだと上でも書いてあるけどLM曲線が水平な状態なわけで。 それに流動性選好説だと金利の下落が大きいと貨幣で資産を持つようになるから 貨幣供給が増しても金利がそれ以上下がらないよね。
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167 :右や左の名無し様 (ワッチョイ 8f67-bHCa)[]:2017/04/21(金) 13:43:39.67 ID:BSu3j3vc0 - >>165
インフレ目標だからアメリカがどうのこうの言うなってのは麻生が言ってるよね。 まぁその通りだと思う。2008のリーマンでの問題はインバランスの問題だったし 異常な負債を抱えたアメリカは今度輸出という事でTPPなどが挙げられたと思う。 どちらにせよ、そうなるとアメリカは円高・ドル安政策をするので確かに金融政策について 文句を言って来る。恐らくこれからも続くだろうね。
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171 :右や左の名無し様 (ワッチョイ 8f67-bHCa)[]:2017/04/21(金) 13:52:20.82 ID:BSu3j3vc0 - 確かに流動性の罠は量的緩和で解決できると言う指摘もあるけど
それならなぜ投資が増えない?そこが伴うなら分かるけど。 それ以前にここまでの低金利で企業の負債が増えない・留保が過去最大って時点で おかしいはずなんだけどな。
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176 :右や左の名無し様 (ワッチョイ 8f67-bHCa)[]:2017/04/21(金) 13:59:50.82 ID:BSu3j3vc0 - >>173
確かに一時の財政は大きいけど、デフレ下ではやらないよりマシ。 まぁそれが今の政府の借金だけどね。2000年代はアメリカのバブルであって。 まぁでも言いたいことは一緒だな。減税、公共投資。 でも問題はインフレ率で簡単に投資が行われないという現実。 なぜならデフレはインフレ率の低下の問題以上に需要の問題。 経営者がなぜ投資するか、常識で考えれば人出不足・キチンの波・ジュグラーの波等の 在庫投資・設備投資を需要で決めるから。
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179 :右や左の名無し様 (ワッチョイ 8f67-bHCa)[]:2017/04/21(金) 14:16:23.03 ID:BSu3j3vc0 - >>178
一番は消費税増税。 個人的な考えでは正直言うとネオリベじゃないが、やはり企業中心で成長が望ましいと思う。 しかし、そのためには市場が働いてないといけない条件がある。異様なまでの低金利と長期の 需要不足。1971のオイル・ショック時、松下幸之助も企業じゃ無理だ、政府には高い哲理をもって 対応してくれ、富国債を発行してくれと言うような事を言っていた。
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