- ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.5 [無断転載禁止]©2ch.net
122 :右や左の名無し様[xsage]:2017/01/26(木) 02:53:52.00 ID:eF7XfWPN - >>117
今回は、暴れん坊将軍批判ですが、これも繰り返し出てきます。 ねずきちさんはフィクションと現実の区別がおつきでないのですね。そもそも将軍がお忍びで市中を出歩くような非現実的なドラマのラストシーンだけを問題にしても意味がありません。 これは、お得意の浪花節でもコミックでも同じで、常にフィクションと現実が分離不可となって奇妙に的はずれなご主張ばかりされています。
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127 :右や左の名無し様[sage]:2017/01/26(木) 09:12:34.34 ID:eF7XfWPN - >>124
猿の惑星の写真はまだありますよ。FBにも載ってます。 文章は変更したのでしょうか?
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131 :右や左の名無し様[sage]:2017/01/26(木) 10:03:45.47 ID:eF7XfWPN - ところで以前から、以下の文章が繰り返し出てきます。気になっていました。
引用 清朝からすれば隣国であるにも関わらず、清王朝が李氏朝鮮に与えた国王としての印綬は「泥印」です。 支那の王朝では、冊封国に与える「国王印」にはランクがあり、清国が対等とみなした国は金印、普通の国には銀印を与えていました。 この格付を清王朝を東亰に例えると、都道府県が金印です。 市長さんたちが銀印です。 泥印は、村長さんクラスということになります。 ちなみに日本は、冊封を受けていた当時でさえ、金印です。 引用終わり 私は以前に篆刻をしていました (今でも出来ますが、最近は時間がありません)。 現代の篆書、篆刻は書道の一部となっており、書、刻ともに芸術、美術と位置づけられています。 しかし、篆刻は印章と深く結びついており、これは過去の中国の官印制度から発しています中国の官印についての本をいくらか読んだことがありますが、ねずきちさんのご主張にはかなりの無理があります。 それに関して指摘される人が居られないのは、まじめに受け取っている人が居ないためではないかと考えます。 印綬は中国の官吏であることの証明です。ねずきちさんの "清国が対等とみなした国は金印" は無理なご主張で、清国は相手が自分の支配下にあるということを示す為に印綬を送るのです。 "この格付を清王朝を東亰に例えると、都道府県が金印です。" には大きな無理があります。 少し考えてもわかりますが、他の道府県と同等の位置づけである東京都がなぜわざわざ他の都道府県に対して金印を渡すのか。もし同等であるならたとえば大阪が東京に金印を渡してもよいのです。 中国内で 倭漢国王とでもいう金印が見付かればねずきちさんの同等説の証明になるかもしれません。
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133 :右や左の名無し様[sage]:2017/01/26(木) 11:06:38.03 ID:eF7XfWPN - >>132
印綬はもちろん封泥に押すものですが、泥で封する目的は封泥された文書、多分竹簡ですが、それを冊封元に送るときの機密保持でしょう。 現実には印綬自体が持つ漢の権威を、国王が冊封地を治めるときの根拠とする、象徴的な意味が多かったのではないかというのが私の想像です。 銅印については、中国国内でかなり出土しています。刻印が粗雑なものも多く、そういうものは亡くなった官吏を埋葬するときに追位する為のものといわれていたと記憶しています。 残念ながら本が実家に置きっぱなしで手元にないので詳しいことが確認できませんが、印綬に象徴的な意味が多かったと考える根拠です。
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134 :右や左の名無し様[sage]:2017/01/26(木) 11:28:47.89 ID:eF7XfWPN - >>132
銅印 = 泥印 なのでしょうか。ねずきちさんはそうおっしゃってますが。 泥硯 というと (でいけん、と読みます) 焼き物ので作った硯のことになります。 中国にはいくつか有名な硯の産地がありますが、一般には自然石を加工します。 その他に、粘土 (もしくはカオリン?) で作るのを泥硯といい、川の水から粘土を漉して焼いて作る技法を澄泥と言います。 ですから、泥印といえば粘土かと思ってました。 陶器の印も葬式と関係していたということを読んだような気もします。この本も実家なので確認が難しいのですが。
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135 :右や左の名無し様[sage]:2017/01/26(木) 12:14:17.45 ID:eF7XfWPN - >>132
> > >漢字渡来とされる6世紀よりもはるかに古い時代に、文書に押す金印が送られているという事実からして、漢字伝来以前に日本にオリジナルの文字文化があったと考えるのが自然なことです。 > http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2720.html > ねずきちさんは神代文字の存在を強調されたいようですが、そもそも金印は冊封の事実を象徴するものですから、神代文字の文書に封泥するというのはかなり無理があるように思いますので何の根拠にもなりません。 実際に印が封泥に用いられるのはせいぜい冊封元に書簡を出すときでしょう。 そしてそういう時は当然漢字で文章を書くでしょう。一般の人たちが漢字を用いていたか否かは別として、漢の冊封を受けた国王やその側近は漢字を理解できなければなりません。 倭王武が478年に宋の皇帝に送った上表文も漢字です。内容はご存知のとおりですが、漢文を扱える人材が官僚の中に居たことは確実です。
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