- 徳島県徳島市その30
25 :名無しさん[]:2020/05/06(水) 09:02:12.89 ID:pd+J/dOf - 派内で「骨肉」公認争い 石破氏、調整に苦慮 衆院徳島1区
自民党の石破茂元幹事長が、次期衆院選をめぐる石破派(19人)内の候補者調整に頭を悩ませている。 徳島市を中心とする徳島1区で、現職の後藤田正純氏(当選7回)と比例代表四国ブロック選出の福山守氏(同3回)が出馬を目指し、身内同士の公認争いを演じているためだ。 徳島県は区割り変更に伴い、2014年衆院選から選挙区数が3から2に減少。旧1区が地盤の福山氏は、後藤田氏に選挙区を譲り、自らは比例に回って名簿上位で2回当選した。 自民党の比例優遇は原則2回まで。これに従えば、次期衆院選で福山氏は対象外となる。自身の処遇が不透明な中、福山氏は選挙区への転出に活路を見いだす構えだ。 これに対し、後藤田氏も選挙区を譲るつもりはない。本来なら現職優位は揺るがないが、後藤田氏と党徳島県連の間には、19年知事選で対立した遺恨がある。このため、県連内には福山氏の「くら替え」を容認する声も多いという。 後藤田、福山両氏の争いは、4月の徳島市長選で顕在化した。後藤田氏が現職を推す一方、福山氏は新人を支援。保守分裂選挙の結果、福山氏側が勝利したものの、しこりは残ったままだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200506-00000015-jij-pol
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