- 徳島県徳島市その27…
938 :名無しさん[sage]:2020/03/28(土) 17:13:14.67 ID:hEJT9abo - 【徳島県政界用語辞典】
◇阿波おどり振興協会(あわおどりしんこうきょうかい) ・内藤陣営の中核支持団体の一つ。 毎夕、振興協会所属各連に動員をかけ、県庁を目の前に望むかちどき橋での街頭活動を続行中。 その光景がピンクに見えるか黒い霧に見えるかは、その人の内面を映し出すと言われている。 ☆遠藤市長の破産申し立てにより、徳島市観光協会の阿波踊り事業特別会計の累積赤字(約4億3600万円)を解消。ほとんどの市民にとっては会心の一撃だが、 振興協会の一部にとっては痛恨の一撃であり、以前のように既得権益の甘い蜜を吸い続けるべく、 改革に取り組んだ遠藤市長を何としても落選させようと、黒い執念を燃やしている
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939 :名無しさん[sage]:2020/03/28(土) 17:14:20.10 ID:hEJT9abo - 【徳島県政界用語辞典】
◇「県市協調(けんしきょうちょう)」 ・絶対権力者として君臨する県知事のご機嫌を損ねないよう、 日々媚びへつらうことで自分の立場を守ったり、利益を得ようとすること。 飯泉知事と「うまくやれる」能力の代名詞として、歴代徳島市長に求められるようになった。 ・知事が気に入らないことをすると、怒られたり、口をきいてもらえなくなる。 恣意的な理由のため、周りは戦々恐々。気に入られると、予算を多く配分してもらえたり、 出世・登用の道が用意されるなど、褒美が与えられる。 (使用例) 「県市協調ができなければ、予算がもらえず、困ったことになる」 「知事が気に入る人でなければ、県市協調は不可能。新ホールの土地問題も、解決できない」 ◇「対話(たいわ)」 ・2020徳島市長選を機に、一般的な意味とは異なる使用例が生まれた。 内藤陣営と、遠藤陣営ではまったく意味が違うので、使い方には注意が必要。 *一般的な意味:[名](スル)向かい合って話し合うこと。また、その話。「市長が住民と 対話 する」(デジタル大辞林より) ・(内藤陣営):自分たちの支援者、好意的に応援してくれる人々にはにこやかに対応し、疑問や批判の声は無視、あるいは「なかったこと」にすること。 ・(遠藤陣営):一般的な意味と同じ。また時間の許す限り、できるだけ多くの市民と話し合う機会を大切にすること。
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940 :名無しさん[sage]:2020/03/28(土) 17:15:04.44 ID:hEJT9abo - 【徳島県政界用語辞典】
◇基金(ききん) ・徳島市の財政再建をめぐる議論で、2020年市長選での最高にホットなワード。 3月18日の公開討論会で、「遠藤市政になって、基金が30億円減っている」と批判する 数字の根拠を問われた内藤氏が、「徳島新聞が掲載していたので、そのように認識している」と 公文書未読発言したことで、一躍有名になった。 ・財政調整基金と減債基金を合わせて「基金」と総称される。 ・内藤氏と遠藤市長では、議論の前提と認識がまったく異なる。 (内藤氏):「基金」とは、「予算」ベースで議論すべきもの、徳島市の財政は危機的状況との認識。72億あった基金が、遠藤市政で30億減り、42億円となったと主張(その後、42億→43億に訂正)。 (遠藤市長):「基金」の残高は年度内で変動するので、確定した数字の「決算」を基に比較して議論しなければ正確ではない。 また基金残高は、H30年決算では約58億(基金の取り崩しゼロ)、H31・R1年は約60億(2.4億円積み増し)となっている。
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