- 愛媛県知事を語れ
293 :名無しさん[sage]:2018/08/02(木) 11:58:23.82 ID:zA3glJaL - >>292
愛媛・広島両知事会議 豪雨被害「検証重要」再発防止改革を国に要望へ 8/2(木) 9:13 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-02008401-ehime-l38 広島・愛媛交流会議が1日、広島市のホテルであった。中村時広知事と湯崎英彦広島県知事らは愛媛で26人、広島で108人の犠牲が出ている西日本豪雨被害に関して、教訓を得るために検証が重要と一致。 両県が連携し、復旧や再発防止への制度改革を国に要望していくことを確認した。 中村知事は、愛媛では大雨特別警報発令が大きな被害の発生後だったとして実効性を疑問視。避難も、指示ではなく勧告なら大丈夫と考えて行動しない人が多いと指摘し、避難情報の表現や住民伝達の在り方も検討すべきだと提案した。 湯崎知事は、土砂災害警戒区域内で多くの犠牲者が出ており「区域を指定しても避難してもらえなければ命は守れない」と述べ、避難につながらなかった原因の検証が必要と強調した。 両県の商工会議所連合会会頭も出席し、観光や産業の早期立て直しに向けた連携を訴えた。 会議後、中村知事は取材に「(両県は)同様の立場で災害に向き合っており、国への要望は単独でやるより伝わる力が大きいと思うのでスクラムを組んでいきたい」と話した。 愛媛県災害対策本部によると、復旧復興に向け、国や他県と連携した活動が各地で行われている。 行政間の応援職員の状況は1日正午現在、大洲、西予、宇和島、松野の4市町で、総務省が中心となって派遣した県外の自治体職員計109人が罹災(りさい)証明書発行や避難所運営などを担当。 経済産業省による中小企業の被害把握や国土交通省の重機提供、自衛隊の給水などが続いている。 愛媛新聞社
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