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名無しさん@花束いっぱい。
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967 :名無しさん@花束いっぱい。[sage]:2020/10/01(木) 19:30:43.54 ID:ZqqVxhHa
ディズニーによる実写映画『ムーラン』が、米国のDisney+にて、収入2億6,000万ドル(約272億円)を超える大ヒットとなっていることがわかった。米Yahoo!が報じている。

当初2020年4月17日に公開予定だった『ムーラン』は、度重なる公開延期を経たのちに劇場公開を断念。2020年9月4日から、Disney+のサービスが展開されている国と地域では「プレミアアクセス」として独占配信されている。価格は日本では2,980円(税抜)、米国などでは29.99ドルだ。

米国の調査会社7PARK DATAによると、9月12日までに、米国のDisney+会員の29%近くが『ムーラン』を視聴。これは同サービスの人気コンテンツを大きく上回る数値だという。ディズニーによれば、全世界の会員数は6,000万人以上で、その半数以上が米国内の会員とのこと(具体的な数字は発表されていない)。これらの情報から、7PARK DATAは、『ムーラン』を視聴した米国の会員は約900万人、国内の収入は2億6,100万ドルにのぼると判断した。

『ムーラン』をめぐっては、中国政府による少数民族の弾圧が問題視される、新疆ウイグル自治区で撮影が行われていたことが配信後に判明。エンドクレジットにて現地当局に謝意を示したことも含め、世界的に激しい批判を浴びた。中国では配信リリースではなく劇場公開となっているが、人権問題・国際問題の影響もあろう、期待ほどの興行収入には結びついていない。ところが世界的に見れば、この問題は興行に大きなダメージをもたらしていないようだ。
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968 :名無しさん@花束いっぱい。[sage]:2020/10/01(木) 19:31:41.90 ID:ZqqVxhHa
発表されたデータは米国に限ったものであり、『ムーラン』は世界各国で配信されているため、ディズニーはさらに巨額の収入を得ているとみられる。しかも、従来の劇場公開ならば、興行収入は映画会社と映画館がそれぞれ分配された金額を受け取るが、『ムーラン』の場合は収入がすべてディズニーに入るのだ。ひとつの実験として行われた『ムーラン』の配信リリースは、コロナ禍の苦境で大きな成果を収めたといっていいだろう。劇場公開に踏み切った『TENET テネット』の米国興行収入が、報じられている『ムーラン』の収入額に及んでいないことも事実なのである。

もっとも、こうした“興行的成功”を、素朴に成功として受け止めるべきかという点には疑問の余地も大いにあろう。そもそも、配信リリースが決定した直後から映画ファン&ディズニーファンの間では批判的な反応が少なくなかったほか、すでに営業を再開していたヨーロッパの映画館も抵抗。フランスの映画館で展示物が破壊されたことも話題を呼んだ。今後、ディズニーは映画館にきちんと回帰するのか、それとも『ムーラン』の成功をもとに同じ戦略を推し進めるのか。そのスタンスが問われるのはここからだ。
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970 :名無しさん@花束いっぱい。[sage]:2020/10/01(木) 19:34:26.67 ID:ZqqVxhHa
完成まで5年超を粕・竄オた大作だbェ…
ディャYニーの新作映演諱uムーラン」bェ、コロナ禍の演e響で公開が延滑となりながら=Aどうにか日の末レを見ることとbネった。しかし=A世界各国で中麹曹ヨのバッシンャOが高まる中、涛ッ作品が思わぬbニころで波紋を麹Lげている。

「ムーラン」は、中国の人々の間で広く知られる昔話だ。ディズニーは1998年、アニメ版「ムーラン」で大成功を収めており、今回は実写版で二匹目のどじょうを狙う格好となっている。

 自国の存亡に関わる戦いを前に、一家から男性がひとりずつ徴兵を迫られる中、老いた父の代わりに娘ムーランが男と偽って軍に向かうというストーリーだ。京劇の題材に取り入れられているほか、絵本や小説にもなっており、中国の人ならどこかで触れたことのある物語と言えようか。

 製作費2億ドル(約210億円)、構想から完成まで5年以上をかけた大作はもともと米国などで3月、日本では4月に公開を予定していたが、コロナ禍の影響を真正面から受け、公開を見送った。

 9月4日、ようやくリリースとなったが、欧米、日本など主要マーケットで同社の公式動画配信サービス「ディズニープラス」での有料視聴だけという「片肺運転」による見切り発車となった。しかも、本場の中国では劇場公開を行っているにもかかわらず、興行成績は振るわないという。日本では現在、劇場公開の見込みは付いていない。

主役が「香港警察を支持する」と発言し炎上

 動画配信に絞った「ムーラン」だが、コロナによる巣ごもり需要を狙ったものの、「ディズニープラス」のサブスク月額料金(日本では700円+税)だけでなく、プレミアアクセス料金(2980円+税)が別途かかる。こうした値立てに抵抗を感じる人も少なくない。

 だが、その公開方法以上に論議の的となったのは、ヒロインを演じるリウ・イーフェイ(劉亦菲)が昨年8月、香港で民主派による逃亡犯条例改正案に反対するデモが激化する中、香港警察を支持する発言を行ったことだ。
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971 :名無しさん@花束いっぱい。[sage]:2020/10/01(木) 19:35:31.08 ID:ZqqVxhHa
 リウ本人は両親ともに中国人だが、すでに米国籍を取得している。しかし、香港の自由と民主化を願う声が米国をはじめとする各国で上がる中での発言だったことから、リウへのバッシングが激化。映画「ムーラン」を観るのはやめようと訴える「#BoycottMulan」をはじめとするハッシュタグがあっという間に拡散した。

 配給するディズニーとしては頭を抱える問題になった格好だが、トラブルはこれにとどまらなかった。住民の強制収容が指摘されている新疆ウイグル自治区で撮影していたことが判明。「ムーラン」のエンドロールでは、「新疆自治政府の治安機関に謝意を表明している(BBC日本語版、原文ママ)」文字が映し出されており、「ディズニーは中国の少数民族迫害を容認するのか」と怒りの火の手がさらに広がることとなった。

国のプロパガンダ機関が撮影に関与か

 その問題が指摘されているエンドロールについて、気になる部分を改めて確認してみよう。新疆ウイグル自治区・トルファン(吐魯番)市にある中国政府の機関名が並ぶが、問題視されるのは以下の3つだ。

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・「Publicity Department of CPC(the Chinese Communist Party’s)Xinjiang Uighur Autonomous Region Committee」(=中国共産党新疆ウイグル自治区宣伝部……自治区にある共産党の広報・宣伝機関。いわゆる「プロパガンダ」を受け持つ組織)
・「Publicity Department of CPC Turpan Municipal Committee」(=中国共産党トルファン市宣伝部……トルファン市にある共産党の宣伝機関)
・Turpan Municipal Bureau of Public Security(=トルファン市公安局……同市にある警察機関。地元住民の「治安維持」にかかる任務を持つ)
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 BBC(9月8日)によると、「宣伝部」は新疆で中国のプロパガンダ政策を任されている部署で、収容施設の建設や、施設内の警備員の雇用も行っているという。さらに「公安局」については「ウイグル人の『再教育』を行っている部署」と具体的に示している。
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972 :名無しさん@花束いっぱい。[sage]:2020/10/01(木) 19:36:51.21 ID:ZqqVxhHa
中国に依存したいディズニー

 一方、ディズニーの中国依存は今世紀に入ってから、より顕著になったといえる。言うまでもなく、映画市場としての中国は米国に次いで世界2位の規模があり、同社は長年、市場開拓に力を注いできた。

 中国の子供たちの間でも、「シンデレラ」をはじめとするディズニーの物語は広く知られている。上海と香港にはディズニーランドがあるわけだが、2005年オープンの香港の施設は明らかに中国本土からの観光需要を当て込んだもので、ディズニーと香港政府が事業主体となっている。

 それから10年余りを経た2016年6月、今度は上海にも完成。当時のロイター電(2016年6月15日)によると、

 「ディズニーは55億ドルを投じて上海ディズニーランドを建設した。これはディズニーの海外への投資としては過去最大。上海市の半径3時間以内には、推計3億3000万人がいるとし、中国という国の規模を踏まえると素晴らしい可能性があると(ディズニーのアイガーCEOが)語った」のだという。

 今回の「ムーラン」制作に当たっても、ディズニーは忖度どころか「中国のご機嫌取りに腐心」した様子が伝わってくる。

 ウォールストリート・ジャーナル日本語版(9月3日)は、「論争を避け、確実に公開するため、中国当局に台本の内容を知らせる一方、現地のアドバイザーに相談した。中国の映画審査委員会から特定の王朝だけを描かないよう警告を受けるなどした」と報じている。

米国内からも「中国の現金に中毒」と批判

 ただ、こうしたディズニーの姿勢は現状の米中関係からみても、不興の声が上がるのは当然だ。

 共和党所属のトム・コットン上院議員は8日、「中国の現金に中毒」のディズニーは「香港の抗議行動から南シナ海とチベットにおける中国共産党の違法な領有権主張に至る全て」において同党に従っていると主張した。


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