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名無しさん@花束いっぱい。
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164 :名無しさん@花束いっぱい。[sage]:2018/02/14(水) 23:46:37.80 ID:IKwXZtlN
【柚希礼音が女スパイを熱演!『マタ・ハリ』東京公演開幕】

2月3日、ミュージカル『マタ・ハリ』東京公演が開幕した。『ジキル&ハイド』などを手がけるフランク・ワイルドホーンが音楽を担当し、2015年に韓国で初演されたミュージカル。
日本初演の今回は、主人公のマタ・ハリを柚希礼音、彼女の運命に深く関るふたりの男性、ラドゥーとアルマンの2役を回替わりで加藤和樹が演じる(初日は加藤がアルマンを、Wキャストの佐藤隆紀がラドゥーを演じた)。演出は石丸さち子。
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165 :名無しさん@花束いっぱい。[sage]:2018/02/14(水) 23:46:57.66 ID:IKwXZtlN
物語は1917年、第一次世界大戦下のヨーロッパが舞台。パリではオリエンタルなダンスで人々を虜にしているダンサーがいた。名はマタ・ハリ。
フランス諜報局のラドゥー大佐は、ヨーロッパをまたにかけ活躍するマタに目をつけ、スパイになるよう圧力をかける。同じ頃、マタは戦闘機パイロットの青年アルマンと出会い恋に落ちるが、実はそれもラドゥーが仕掛けた罠で…。
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166 :名無しさん@花束いっぱい。[sage]:2018/02/14(水) 23:47:37.97 ID:IKwXZtlN
舞台には、水墨画にも似た煙のような雲のような背景。モノトーンのシンプルなセットの中、シックな衣裳に身を包んだキャストが、戦争に苦しむ市井の人々の嘆きを叫ぶ。それぞれがワンポイントで赤い何かを手にしているのは、彼らが願う生への渇望か、命そのものか。
そして「生きろ」と叫ぶ彼らの中に、誰よりも鮮やかな朱色の衣裳で、マタ・ハリが舞い立つ。柚希は、しなやかかつダイナミックなダンスが美しいだけでなく、女性らしい腰まわり、筋肉、すべてが美しく妖艶。何よりも“生”のエネルギーに溢れている。
まさに、この閉塞した時代に舞い降りた女神といったインパクトだ。
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167 :名無しさん@花束いっぱい。[sage]:2018/02/14(水) 23:47:56.09 ID:IKwXZtlN
演出の石丸と柚希はしかし、マタ・ハリをただ“謎めいたカッコいい女スパイ”とは描かない。凄絶な過去を抱え、それでも人生に立ち向かうけなげな女性、必死に生きる普通の女性として、誰もが共感し得る感情を繊細にすくい上げる。
マタ・ハリの、アルマンに恋し、普通の暮らしを望むと語る笑顔が柔らかく、可愛らしい。柚希は女性の弱さも強さもとても自然に演じる。彼女だからこそのマタ・ハリを生み出し、彼女にとって本作が女優としてのターニングポイントになるに違いないと確信させた。
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168 :名無しさん@花束いっぱい。[sage]:2018/02/14(水) 23:48:17.02 ID:IKwXZtlN
一方でその恋の相手であるアルマンを演じる加藤も、マタと同じく心に抱えた孤独と傷を丁寧に描く。だからこそ、彼女と自然に心を寄り添わせつつ、最初は策略で彼女に近付いた事実に苦しむのだ。
色気と少年の純粋さを同居させた加藤のアルマンは、マタが恋に落ちる説得力が十分だったが、それゆえにもうひと役、マタにスパイ活動を強いるラドゥーを加藤がどう演じるのかも気になるところ。
そのラドゥーを初日で演じたのは佐藤隆紀。マタを利用しつつ彼女に溺れていく男という難しい役柄を、その深みのある歌声も上手く使い、好演していた。

初日には作曲のフランク・ワイルドホーン、脚本のアイヴァン・メンチェルも来場。ふたりとも笑顔で、特にフランクは「なんて素晴らしいキャスト!」と賛辞を贈っていた。

2月18日(日)まで、東京国際フォーラム ホールCにて上演。なお、加藤がラドゥーを演じる日は、アルマンを東啓介が演じる。
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169 :名無しさん@花束いっぱい。[sage]:2018/02/14(水) 23:48:40.30 ID:IKwXZtlN
【柚希礼音が妖艶に舞う ミュージカル『マタ・ハリ』東京公演開幕】

柚希礼音主演のミュージカル『マタ・ハリ』東京公演が、3日に東京国際フォーラム ホールCにて開幕した。

1917年の第一次世界大戦の暗雲たれこめるヨーロッパを舞台に、エキゾチックな魅力でパリ市民を魅了するダンサーでありながら、スパイとしても行動することになるマタ・ハリの波乱に満ちたドラマを描いた本作。
フランク・ワイルドホーンが楽曲を手掛け、2016年に韓国で初演され、再演合わせて累計約20万人を動員するヒット作となった。
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170 :名無しさん@花束いっぱい。[sage]:2018/02/14(水) 23:49:08.86 ID:IKwXZtlN
今回は、石丸さち子による訳詞・翻訳・演出により新たに日本版として上演。
タイトルロールを務める柚希のほか、彼女の運命を変える二人の男性、フランス諜報局の大佐ラドゥとその部下アルマンを加藤和樹が日替わりで演じ、同役のWキャストを佐藤隆紀(ラドゥ)、東啓介(アルマン)が担う。
また、新人パイロット・ピエールに西川大貴、百名ひろき(Wキャスト)、フランス首相パンルヴェに栗原英雄、マタ・ハリが唯一心を許す友であり衣裳係のアンナには和音美桜、ドイツの高等将校ヴォン・ビッシングを福井晶一と実力派たちが顔をそろえる。
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171 :名無しさん@花束いっぱい。[sage]:2018/02/14(水) 23:49:43.67 ID:IKwXZtlN
■柚希礼音
すべててが挑戦ですが、マタ・ハリになり切っていきたいと思います。
壮絶な生い立ちがあり、“生きる”という所にとても強く向かっている女性なので、思いきり生き抜いて、「マタ・ハリにしか見えない」と思ってもらえるよう頑張りたいです。
ダンスについては、ただ振りを踊るのではなく精神性の高い、“神に捧げる”ダンスである一方で、お客様に楽しんでいただける、エンターテイメント性も持たせる、その二つの兼ね合いを大切にしたいです。
気を引き締めて、マタ・ハリの半生を思いっきり壮絶に勇敢に生きたいと思います。


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