トップページ > 宝塚・四季 > 2017年01月03日 > gZm8BPtb

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【大凶】 【138円】
【禿げてなi】 【166円】
【1等組違い】 【142円】
【吉】 【213円】
ちょっとつぶやきたいこと PART334 [無断転載禁止]©2ch.net

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ちょっとつぶやきたいこと PART334 [無断転載禁止]©2ch.net
637 : 【大凶】 【138円】 [sage]:2017/01/03(火) 05:47:29.34 ID:gZm8BPtb
宝塚:「ベルサイユのばら」ロザリーが大嫌い。その1。

○○○○は「ベルサイユのばら」のロザリー・ラ・モリエールが大嫌いです。
ロザリーは、12歳の時に泥酔した貴族に声を掛けられたことから、売春でお
金を得ることを覚え、パリの街で客引きをする。偶然オスカルに声をかけた
ら、オスカルは自分が女性であることを告げ買春を断った。そしてロザリー
に同情して金貨を与えた。

純粋でお人良よしのオスカルを狡猾なロザリーが見逃すはずがなかった。

ロザリーの母親が馬車にはねられ死亡した。母の敵討(かたきう)ちと称し
て、オスカルの家、ジャルジェ家の屋敷へ侵入した。敵討ちの芝居でオスカ
ルと再会し、巧みにオスカルの同情を引いてジャルジェ家に引き取られた。

アンドレが自分の恋心をひたすら隠しオスカルを影から見守るのに対し、ロ
ザリーはこれ見よがしに「オスカル様が好き好き大好き」と見せつけアピー
ルしまくった。

ロザリーは、一途さ、純真さ、愛らしさでオスカルに取り入り、心を和ます
妹のような存在となっていった。

始めは風聞から王妃、マリー・アントワネットを良く思っていなかったが、
オスカルに連れられて行った舞踏会で対面し、圧倒的な権力と金銭力を見せ
つけられ心が変わる。

探していた実母が、養母を轢(ひ)き殺したポリニャック伯夫人であると知
った。ロザリーが異父妹シャルロットと仲良くなるとシャルロットが自殺し
た。政略結婚に対しての嫌悪から自殺したと噂された。ロザリーは汚名をか
ぶることなく実母への復讐を遂げた。
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638 : 【禿げてなi】 【166円】 [sage]:2017/01/03(火) 05:51:35.38 ID:gZm8BPtb
宝塚:「ベルサイユのばら」ロザリーが大嫌い。その2。

ロザリーは異母妹を亡くしたポリニャック伯夫人に引き取られて、晴れて貴族となる。
オスカルに対し望まぬ縁組のように装い同情を引きながら。
本当に望まぬ縁組ならパリの貧困街に戻ればいいのに、それをしなかった。

ロザリーの実姉ジャンヌの引き起こした首飾り事件で、ジャンヌの居場所をオスカルに
密告し、ジャンヌは捕まった。自分の期待を裏切った姉ジャンヌにも復讐した。

ロザリーはジャンヌの密告の件で自分を正当化しようとしたがうまくいかなかった。立
場が悪くなったロザリーは、異父妹シャルロットの身代わりに政略結婚させられそうに
なったと言い残し、早急にパリに逃げ帰った。

異母妹シャルロットの代わりにポリニャック伯爵家に引き取られたのである。最初から
政略結婚が待っていることは気づいてるはずだ。ロザリーが逃げ出した理由が政略結婚
でないことは想像がつくだろう。

ロザリーにとっては可憐な聖女の仮面が重要なのである。この仮面を武器に人々を騙(
だま)し権力を渡り歩くのだから。この仮面が傷つくことはあってはならないのだ。

危険を察知すると後ろを振り返らずにポリニャック家=貴族の生活を捨てて逃げ去ってし
まった。
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639 : 【1等組違い】 【142円】 [sage]:2017/01/03(火) 05:55:09.35 ID:gZm8BPtb
宝塚:「ベルサイユのばら」ロザリーが大嫌い。その3。

オスカルが義賊「黒い騎士=ベルナール」を捕らえ、ジャルジェ家で療養させたとき、
ロザリーが看護をした。このとき革命とフランス貴族滅亡を知らされたのだろう。(
オスカルは単なる暴動だと考えていた。)ベルナールが2000ルーブルをポンと支
払える大金持ちであること、半分貴族の血を引いていることを知ると、早々にジャル
ジェ家に見切りをつけた。ベルナールと恋仲になりジャルジェ家を立ち去って結婚し
た。

ロザリーはベルナールと結婚しながら、オスカルに再開するや否やオスカルに抱き着
いて、「今でもあなたが好きです」と猛プッシュする。何かあったときの保証を忘れ
ない。

バスティーユの戦いでオスカルが死亡すると、コンシェルジュリー牢獄に投獄された
マリー・アントワネットの元を訪れ、かいがいしく世話をした。投獄されてても王妃
である。仲良くして損はないだろう。隠し財宝があるかも知れない。何かあってもた
だの世話がかりで言い逃れができる。ロザリーはマリー・アントワネットの死刑直前
まで世話をした。

ロザリーは権力やお金を嗅ぎつけるのがうまい。権力者に巧みに取り入り取り込んで
いく。次々に権力者を渡り歩いた。その一方で復讐の鬼でもある。復讐するが悪い噂
が立たぬように巧みにかわす。危険を察知すると後ろを振り返らずに逃げ去る。身が
軽い。権力が喪失されそうになると未練なく立ち去ってしまう。狡猾な女性である。
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640 : 【吉】 【213円】 [sage]:2017/01/03(火) 05:58:25.81 ID:gZm8BPtb
宝塚:「ベルサイユのばら」ロザリーが大嫌い。その4。

オスカルを想うアンドレなど気にもせず、ひたすら自分アピールをし、オスカルラブを
見せつけ、オスカルの気を引いていった。アンドレと共にオスカルを想う心を通じ合わ
せることがなかった。

一途さ、純真さ、愛らしい容姿で人々を取り込み次々に騙(だま)していく。心を和ます
妹のような存在、聖女としてのとしてのロザリーを疑う人は誰もいなかった。


「 こ ん な 女 い た ら 嫌 だ わ ー 」


ロザリー好きな皆さん。すみませんでした。


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