- 交通事故相談@法律板 92
341 :無責任な名無しさん (アウアウエー Sadf-4Oun [111.239.156.221])[sage]:2018/04/17(火) 17:43:54.96 ID:jpxIUgHJa - >>336
「ただ産休という感じではなく、もともと週に1.2回出る程度のお小遣い稼ぎだったので・・・」 勤め人が出産のために退職したとか休職中だったとかよりは 週何日かのパートもしている主婦っていう方が休業損害は認められやすいと思います。 2については貴方が何を知りたいのか把握しかねますが ひき逃げですから道交法違反、車を運転して人に怪我させたのだから道交法ではなく 別の法律でもう1つの罪名がつきます。 「すでに切迫早産の診断名がついているので実際に早産になってしまう可能性もあります」 まだ帰宅していないので自保ジャーナル1998号の詳細は不明ですが、 1846号(平成23年5月26日発行)の10番目に掲載されている判例の参考として 事故と早産との因果関係を認めた事例が、 1859号(平成23年12月8日発行)の8番目に掲載されている判例の参考として 事故後の早産との因果関係が争われた事例が、それぞれ数件紹介されているようです。
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342 :無責任な名無しさん (アウアウエー Sadf-4Oun [111.239.156.221])[sage]:2018/04/17(火) 17:48:42.60 ID:jpxIUgHJa - 1846号I
同乗中追突された25週妊婦の切迫早産症状との因果関係を否認し休業期間も1ヶ月と認定した @被害者は41歳の妊婦 Aリハビリの際に子供を預けて支払ったヘルパー代を認定(3回8,400円) 金沢地裁 平成21年10月22日判決 1859号G 衝突後42歳女子が妊娠3ヶ月胎児を帝王切開出産は高血圧症等から否認し14級後遺障害には 腰椎椎間板狭小症等で20%を素因減額した @本件の前年と当年にも事故に遭っている(3回目) A交通事故民事裁判例集44巻1号14にも掲載 大阪地裁 平成23年2月18日判決
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