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451 :無責任な名無しさん[sage]:2018/01/13(土) 21:35:40.50 ID:hTxPQvY2 - 債権法改正と税務実務への影響
木山泰嗣・監修、西中間浩・著 (税務研究会出版局) A5判 260頁 2018年1月刊行 ISBN978-4-7931-2267-5 \ 2,160(税込) ●平成29年6月、債権分野にかかる民法(いわゆる債権法)の改正が公布され、 2020年頃に施行される見込みです。約120年ぶりの本格的な改正ということで、 中間試案の段階から解説書が多数刊行されていますが、本書は、これまであま り精査されてこなかった、民法改正が税務実務に与える影響に特化して考察 しました。 ●各項目ごとに、「現行民法」「改正民法のポイント」「税務実務への影響」 「まとめ」で構成。該当の条文を提示したうえで、あまり民法の条文に触れて こなかった方でも理解しやすいよう、できうるかぎり具体的かつ丁寧に解説 しています。 ●巻末には附録として、監修者である木山教授によるこのテーマに関する論点 整理のほか、実務に即して横書きに組み替えた改正法案の新旧対照表も収録。 ●税理士はもちろん、税務実務に携わるすべての方にお勧めしたい一冊です。
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