トップページ > 法律勉強相談 > 2016年12月30日 > GMUGGDvS

書き込み順位&時間帯一覧

6 位/66 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000001100000103



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
無責任な名無しさん
司法書士の本職・補助者が語るスレ【120】 [無断転載禁止]©2ch.net

書き込みレス一覧

司法書士の本職・補助者が語るスレ【120】 [無断転載禁止]©2ch.net
868 :無責任な名無しさん[]:2016/12/30(金) 15:10:17.72 ID:GMUGGDvS
昔ならいざ知らず、今から開業する司法書士の大半は根抵当権を一生かかつても
まったく扱わないと思う。
だったら、一生使わない根抵当権の勉強よりも示談交渉代理(裁判外和解)の
勉強をしたほうが得策と思う。
(社会保険労務士の示談代理の上限は今年2倍以上になったから、司法書士の示談代理の
条件は近未来に300万円までの法律改正が射程内となった)
司法書士の本職・補助者が語るスレ【120】 [無断転載禁止]©2ch.net
871 :無責任な名無しさん[]:2016/12/30(金) 16:38:00.91 ID:GMUGGDvS
弁護士に示談交渉をお願いするには最低でも10万円の着手金が必要で
平均的な弁護士であれば、着手金30万円未満では受任してくれない。

ただ、示談交渉代理というものの過半数は司法書士が示談交渉開始の受任通知
を相手に送るだけで解決するもの。司法書士の業務の中では登記をはるかに超える
経済的効率がある。それ以上に社会貢献度 何年も続く小競り合いが司法書士の一声で
解決する場合も多いのだから司法書士冥利に尽きる。
司法書士の本職・補助者が語るスレ【120】 [無断転載禁止]©2ch.net
875 :無責任な名無しさん[]:2016/12/30(金) 22:09:34.36 ID:GMUGGDvS
土地家屋調査士と社会保険労務士もADRできるが
現在の法律制度下では、示談交渉代理人になれるのは、弁護士と司法書士の
2職業のみ。
しかも、弁護士は紛争対象額が100万円前後の受任は赤字になるからできないので
少額の示談交渉代理人業務は、司法書士の独占業務となっている。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。