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635 :無責任な名無しさん[sage]:2015/10/24(土) 12:43:45.72 ID:YLfyRPaY - 自保ジャーナル1951号(平成27年10月8日発行):掲載判決・全14事例
1.32歳男子の難治性疼痛障害等を併合5級認定し、退院後日額3,000円、症状固定後同5,000円の介護費を認定した @等級に該当する後遺障害が8つもあるA7級相当・7級相当・8級相当で併合5級と認定 B原告の介護に負われた妻は事故当時妊娠していた第3子を堕胎 C妻に固有慰謝料150万円を認定D原告には過失無しの判断D介護用具の請求が多種 E引越関連費用・家屋改造費用認定F事故後税務署に修正申告 【Reference】CRPSの発症が争われた事例 2.47歳男子の自賠責8級2号脊柱障害認定には脊柱の運動障害を基礎づける画像所見の存在なく14級後遺障害と認定した @訴訟費用の被告側負担100分の1A被告側は原告が運転等をしている姿を盗撮している? B自賠責保険金1,051万円受領(7級相当) 【Reference】脊柱障害等の残存を否認した事例 3.35歳男子の9ヶ月後の右母指再建術を認め12級認定し、転回車と衝突した原告の過失を否認した 【Reference】転回四輪車対後続二輪車の過失認定事例 4.4ヶ月後発症の症状は経年性ヘルニアによるとして48歳男子の自転車転倒との因果関係を否認した @非接触転倒事故A被害者はソムリエの資格を有するフレンチレストランの総支配人 B過失割合:原告1対9被告 【Reference】交差点での一時不停止四輪車対直進自転車の過失認定事例 5.神経麻痺により自動では全く動かない25歳男子の左足関節障害を8級7号と認め併合7級後遺障害を認定した @原告は自賠責保険における後遺障害等級の認定手続を受けていない 【Reference】8級足関節機能障害等併合7級を残す後遺障害逸失利益算定事例 6.母親を亡くし結婚を意識していた19歳男子大学生の死亡逸失利益算定で40歳以降の生活費控除を40%と認定した @被告は過積載運転(2.4d車に積載8,165kg)A被告は最大積載量を偽るステッカーを車両に貼る(「最大積載量4,080s」) B配送を依頼した会社(荷主)の責任は否認C慰謝料は2,800万円(本人+父親) 【Reference】店舗駐車場内での衝突による過失認定事例
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636 :無責任な名無しさん[sage]:2015/10/24(土) 12:45:29.81 ID:YLfyRPaY - 7.自転車での転倒で打撲なく腰椎椎間板ヘルニア及び両眼調節障害を否認し、自賠責同様の12級認定して10%の素因減額を適用した
@労災併合10級A原告の過失を否認B一部請求 【Reference】素因減額認定事例 8.右肩損傷の事故との因果関係を否認、左肩損傷は事故後一貫した訴え等から12級13号認定した @自賠責認定14級9号A診療録等には事故後3ヶ月以上経過してから両肩の痛みの記載 【Reference】肩に12級後遺障害を残す逸失利益算定事例 9.2ヶ月前同様の軽微追突で通院中の本件受傷を半年後症状固定、3分の2の損害を被告負担と認定した @勤務時間中に勤め先から公共交通機関を利用して通院したと主張・供述 A訴状においては自宅から自動車を利用して通院したとしてガソリン代及び駐車場使用料を請求 B自宅から整形外科まで440bC勤務先からは往復で2時間を要するD通院交通費はAを採用 【Reference】本件事故と前回事故との寄与度が争われた事例 10.サイドミラー同士の衝突で14級後遺障害を残す48歳男子は衝突まで進路変更乗用車に気付かなかった過失を3割と認めた 【Reference】車線変更時の衝突による過失認定事例 11.29歳男子の左膝打撲傷等は6ヶ月半で症状固定としネットオークション事業の休業損害を1ヶ月分認め、 自転車同士の衝突の過失を5割と認定した 【Reference】交差点での自転車同士の衝突による過失認定事例 12.双方に中央線のない交差点での自転車同士の衝突は被告車が左方車であり、原告車は低速であったと原告の過失を4割と認定した @原告は身長154ab、体重98.6`c 【Reference】信号のない交差点での自転車同士の衝突による過失認定事例 13.11歳男子被告自転車に衝突された61歳女子原告の後遺障害の残存を否認し、自転車同士の衝突で原告の過失を85%と認定した @既払金で填補済みとして請求棄却 【Reference】事故と後遺障害残存との因果関係を否認した事例
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637 :無責任な名無しさん[sage]:2015/10/24(土) 12:47:15.40 ID:YLfyRPaY - 14.被保険車両で歩道に乗り上げ電信柱に衝突大破は経済的逼迫等から故意に発生させた事故として請求棄却した
@原告は単身で運転していたと証言しているが事故直後のコールセンターとの電話による会話には 第三者がいたことを推認させる発言が録音されている A助手席に誰かが着座していたような形跡(プリテンショナーが作動) 【Reference】故意による事故として保険金請求を棄却した事例 ここまで 総合計1481件
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56 :無責任な名無しさん[sage]:2015/10/24(土) 20:10:30.25 ID:YLfyRPaY - 今回の質問⇔回答とは別個できくけど
携帯会社って契約者がいつ、誰にメールを送ったとか、誰からのメールを受け取ったとか だけではなくメールの内容までも把握しているものなの?
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