- 第73期司法修習スレ
278 :氏名黙秘[sage]:2019/09/16(月) 12:50:36.33 ID:KzrR5HdV - >>273
それは、申し訳ないが、職歴の位置付けを知らないゆえかw 履歴書でも、学歴と職歴を分けて書くよね。 それは、「学歴」と「職歴」を各々で一体化して捉える発想なの。 で、高校生時代は、高校生としての就学が「学歴」となり、それについて記載する。 並行してアルバイトをしていたとしても、その就業経験は、学歴から見るとサブ扱いのため、記載の必要はない。 以上のことは、大学(学部)や大学院の就学時代についても、当てはまる。 但し、筑波大学の法科大学院のように、社会人の就学が想定されている学校の場合には、 正社員としての就業歴がメインになるので、記載の必要がある。 この場合、一般的には、法科大学院の就学はサブ扱いだが、司法修習生選考の場合には、同等の扱いかもしれない。 次に、既卒の場合には、当然、就業歴を職歴として記載する。 記載しなければ、無職として過ごしていた、と解釈される。 但し、一般的には、非正規雇用の場合には記載不要、といった風説もあるが、 司法試験受験生の特殊性を考慮して、6カ月以上就業した場合には記載する、という基準を設けているのだろう。 以上をまとめると、人生の各時期においてメインであったものを、学歴または職歴に振り分けて記載する。 サブ扱いのものは原則として記載不要だが、前述のような例外もある。
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