- 華井俊樹判事補の一日 2日目
682 :氏名黙秘[]:2019/07/17(水) 08:08:14.17 ID:Ywq85KUr - 1人200?300件を担当、増える裁判官の鬱、過労死、自殺
こうした問題の原因は、ひとえに裁判官の数が不足していることにある。2004年の最高裁 の資料では、人口10万人当たりの裁判官数は、日本が1.87人であるのに対して、米国10.85人 、英国7.25人、ドイツ25.33人、フランス8.78人である(出典-1)。 そのため、日本の裁判官は、1人当たり200?300件の事件を担当させられ、慢性的な過剰労 働状態にある。1人で400件以上を担当している裁判官もいる(出典-2)。こうした過酷な状況の 中で、裁判官たちは処理件数を競わされ、それによって出世に影響が出るのである。 https://square.umin.ac.jp/massie-tmd/judgefusoku.html ※最近調停で裁判官に接する機会があり、優秀で正義感も十分ある裁判官が 処理速度を上からチェックされ、厳しく指導されてる実態を体験した。 改善できないか?今でも思う
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