- 刑法の勉強法■56 [無断転載禁止]©2ch.net
925 :氏名黙秘[sage]:2017/12/19(火) 22:48:33.87 ID:n4fVQXB1 - 行為というものは、主観と客観の総合だというのは、昔から主張されていたのだね。
荘子邦雄刑法なんかが典型例だよね。 主観だけ、客観だけ見るのは問題だということをわかりつつも、 ものごとを「分析的に」みると、主観と客観に分けて考える方向になるのは 不可避なのかもしれないね。 現代哲学などを援用して行為は主観と客観の統合体だというのは簡単だが、 そうすると、先祖返りするか、体系をイチからやり直さないといけなくなる。
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