- 【憲法改正】 伊藤塾 東京校 3 【一人一票】
252 :氏名黙秘[]:2017/08/11(金) 00:51:04.46 ID:L4qZRDwk - 毎日
北朝鮮 ロシアまで非難 ICBM巡り https://mainichi.jp/articles/20170811/k00/00m/030/032000c プーチンは、北朝鮮の非難を聞きながら笑っているだろう。 それにしても、プーチンは何を考えているのだろう。 このまま行くと、アメリカは北朝鮮との軍事衝突に追い込まれる。 軍事衝突になれば、中国が北朝鮮支援に動かざるを得ず、 中国とアメリカとの軍事衝突になる。 プーチンの狙いは、この辺りかな。 中国とアメリカとが際限なく戦い、 どちらも勝者にならないのが好都合だろう。 両者が戦い疲れた辺りでロシアが漁夫の利を得るのが最善という辺りか?
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253 :氏名黙秘[]:2017/08/11(金) 00:59:47.69 ID:L4qZRDwk - 第二次朝鮮戦争になったときに、
ロシアはどう出るか。 金のかかる参戦はしないだろう。 まさかクリミアのようにロシア系住民を使って 北朝鮮の一部を独立させることはないだろうが、 ロシア領内にいる朝鮮族を使って一部独立はあり得ない訳ではない。 プーチンがどう出るか、予測困難だ。
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254 :氏名黙秘[]:2017/08/11(金) 07:14:42.28 ID:L4qZRDwk - ロシアは、クリミア侵攻に対する経済制裁を西側先進国から受けている。
そのロシアが北朝鮮のICBMの開発を支援しているという話もある。 ミサイル開発の支援は、制裁解除の取引材料にするためという見方もできる。 しかし、制裁解除の交渉相手として、トランプ大統領では不安定だ。 プーチンは、トランプを見限っているだろう。 ペンスが大統領になってから本格的に交渉することになるが、 とりあえずは、北朝鮮のミサイル開発を支援。 アメリカがプーチンに、 「お願いだから、ミサイル開発の支援をやめてくれ」 というまで支援。 このシナリオだと、 ロシアの協力がないと北朝鮮はICBMを運用できない という形で支援しているのでないと辻褄があわない。 そんな都合の良い支援が可能か。 それが問題だ。
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255 :氏名黙秘[]:2017/08/11(金) 12:13:29.60 ID:L4qZRDwk - 日本は平和国家だ。
だから外国から侵略されることはない。 北朝鮮からミサイルが飛んできても、 みんなで六法の憲法9条のページを開いて振れば、 ミサイルは日本に落ちることはない。 憲法9条は、そんな素晴らしい条文だ。 wwwwwwwww 誰かが言い出しそうなことだ。
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256 :氏名黙秘[]:2017/08/11(金) 12:50:38.27 ID:L4qZRDwk - 産経
北朝鮮、グアム沖に4発発射「検討中」 広島など日本上空通過も予告 http://www.sankei.com/world/news/170810/wor1708100007-n1.html 威嚇射撃だ。 この威嚇射撃に対してトランプが自制的態度を示せば、 正恩は、さらに核兵器とミサイルの開発を進めるだろう。 何年かかるか分からないが、水爆の開発まで行くだろう。 そこまで行けば、 アメリカに対する経済制裁解除要求、 韓国に対する経済支援要求にも 凄みが出てくる。 正恩は、真珠湾攻撃をするような馬鹿ではなさそうだろ。 一歩一歩武力を強化して、最後は「戦わずして勝つ」の戦略ないし政略だろう。 中国の南シナ海支配と手法は同じだ。 問題は、制裁強化の中で北朝鮮の内部崩壊が何時始まるかだ。 内部崩壊と核兵器・ミサイル開発との時間の競争だ。 北朝鮮には、敵の敵は味方の論理で支援する隣国がある。 太平洋戦争開始時には、日本にはそのような隣国がなかった。 北朝鮮はそう簡単には詰まないだろう。
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257 :氏名黙秘[]:2017/08/11(金) 13:54:09.42 ID:L4qZRDwk - 4発を同時にグアム沖30〜40キロの海上に撃ち込む計画案を検討しており、
「8月中旬までに最終完成させる」と表明した。 8月中旬ねぇ〜。 15日が光復節(韓国)。 8月14日までは、大丈夫だろう。 アメリカの先制攻撃の可能性は低いだろう。 グアムに向けてミサイル発射と同時に、B1出撃命令の可能性の方が高いと思うが、 しかし、ミサイルの発射から着弾まで、わずか1065秒。 アメリカ空軍の将兵の神経がすり減るな。
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258 :氏名黙秘[]:2017/08/11(金) 23:05:02.27 ID:L4qZRDwk - 北朝鮮がグアムの領海外・経済水域内に向けてミサイルを発射したら、
アメリカ軍は迎撃するだろう。 全部を打ち落とせなかった場合に、 アメリカのミサイル迎撃システムの信頼が揺らぐとか、 面子が潰れるとかいった理由で迎撃を諦めるという説もあるが、 それはアジア的思考だろう。 合理的に考えれば、またとない実戦訓練だ。 次に、少なくとも、 北朝鮮の領海外・経済水域内にミサイルを撃ち込むだろう。 2倍返しになるか、3倍返しになるかは、トランプしだい。 どこから打ち込むか。 公海上の艦船あるいは公海上空のB1からだろう。 これで終れば、戦争にならない。 しかし、アメリカが北の軍事施設を限定的に攻撃することも考えられる。 リビアやシリアに対してしたような巡航ミサイルによる限定的攻撃だ。 韓国を巻き込まないように、アメリカ独自の攻撃で、 公海上の艦船からだろう(西側からではなく東側から)。 ただ、万一にも戦争になった場合の終結のシナリオが描けない。
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259 :氏名黙秘[]:2017/08/11(金) 23:16:20.31 ID:L4qZRDwk - 状況は、いくぶんキューバ危機に似ている。
キューバ危機は、一流の役者が登場して回避されたが、 グアム危機は、双方の役者とも3流であるので、どうなるかわからない。 中東であれば、イスラエルが出撃してそれで終わりになるが、 東アジアにはイスラエルに相当する国がない。 アメリカが正面に出なければならない。
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260 :氏名黙秘[]:2017/08/11(金) 23:24:09.75 ID:L4qZRDwk - 事の本質は、核拡散防止をどうするかだ。
ロシアと中国は、核拡散防止にそれほど執着していないようだ。 このまま行けば、北朝鮮は、 経済制裁を乗り越えて核を保有するようになった国 と見られることになるだろう。 そして、現在は、経済制裁さえ乗り越えれば、 どこの国も核兵器を保有することができる時代であると考えるかどうかだ。
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261 :氏名黙秘[]:2017/08/11(金) 23:36:39.57 ID:L4qZRDwk - アメリカは、20世紀後半に、
ソ連と中国を後ろ盾にした北朝鮮及び北ベトナムと 戦争をして勝てなかった。 第二次朝鮮戦争を始めても、勝つ見込みはない。 しかし、ソ連との冷戦には勝った。 第二次冷戦の主敵は中国になるだろう。 冷戦は経済戦争の面が強い。 アメリカは、中国との貿易不均衡の解消に真剣に取り組むことになるだろう。 そうすることが、同時に中国の経済力を削ぐことになるからだ。 経済戦争に勝つためには、同盟国の協力が。 しかし、独善主義のトランプでは、その協力を得にくい。
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262 :氏名黙秘[]:2017/08/11(金) 23:47:06.89 ID:L4qZRDwk - アメリカが北朝鮮によるグアム威嚇射撃に対して何もしなければ、
朝鮮半島が、北の武力による威嚇の下で、 北の主導で統一される可能性が高まる。 日韓併合条約ではなく、 朝韓統合条約だ。 そのうちに、北が条約締結を提案してくるだろう。 その辺りのことも考慮しながら、 ミサイル威嚇射撃に対してどう対抗するかを ホワイトハウスが決断するのだろう。
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