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氏名黙秘
平成29年司法試験17 [無断転載禁止]©2ch.net

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平成29年司法試験17 [無断転載禁止]©2ch.net
499 :氏名黙秘[]:2017/06/09(金) 00:45:44.82 ID:aYnnfdak
民訴の設問1の代理の要件事実って、1代理人と相手方の法律行為、2代理人による顕名、 3 1に先立つ代理権授与ですよね。

設問1だと、1って代理人Aと相手方Yとの間の贈与契約締結になるのではないですか?

そうすると、この事実については本件ではXもYも主張していないので、弁論主義違反が原則になりませんか?

Yは代理人AとYが売買契約締結をしたことは主張していますが、贈与契約の締結をしたことは主張していません。
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505 :氏名黙秘[]:2017/06/09(金) 01:30:57.76 ID:aYnnfdak
そうか、設問1は訴訟物を贈与契約に基づく引き渡し請求と考えるか、売買契約に基づく引き渡し請求と考えるか、そもそも見解が分かれているんですね。

私は贈与契約に基づく引き渡し請求を前提にしてしまいました。

また、代理人AとYが売買契約締結をしたことを間接事実(贈与契約の理由づけ否認)とみて、判決の基礎にできるとしてしまいました。

代理人と相手方の贈与契約締結という事実は主要事実だと思うんですが、代理人と相手方の売買契約締結という事実は間接事実だと思うんですよね。


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