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通常の名無しさんの3倍 (ササクッテロル Spf1-lgHW)
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91 :通常の名無しさんの3倍 (ササクッテロル Spf1-lgHW)[]:2018/08/30(木) 21:48:32.58 ID:Qnzp/hGfp
あ、また」
「なにさ」
「最近、響ってば少し表情豊かになったっぽい」
「そうかな」
「うん。だってさっきも――」

夕立がちらりと後方のナスカ級を、いや、その前面に陣取ってライフルを連射する新しいモビルスーツを一瞥した。
釣られて見れば、既に幾つかの魚雷が右舷スラスターブロックに命中しており、船体は大きく右に傾いでいる。このままもう少ししたら、轟沈してしまうだろう。
するとここで、デュエルが後腰から新たな武器を取り出した。身の丈程もある金属製の大太刀、C.E.ではグランドスラムと称された対MS用の大型斬機刀だ。
それを正眼で構えるや否や、跳躍。散々撃ち貫かれてズタボロになっていた右舷連結部を、一刀のもとに両断する。ついで更に跳躍、同じく左舷連結部に斬りかかり、ついに中央部の摘出は成った。
そこまでを見届けると、夕立はどこか羨ましそうな声音で、
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92 :通常の名無しさんの3倍 (ササクッテロル Spf1-lgHW)[]:2018/08/30(木) 21:49:17.08 ID:Qnzp/hGfp
うおおおとお

あ、また」
「なにさ」
「最近、響ってば少し表情豊かになったっぽい」
「そうかな」
「うん。だってさっきも――」

夕立がちらりと後方のナスカ級を、いや、その前面に陣取ってライフルを連射する新しいモビルスーツを一瞥した。
釣られて見れば、既に幾つかの魚雷が右舷スラスターブロックに命中しており、船体は大きく右に傾いでいる。このままもう少ししたら、轟沈してしまうだろう。
するとここで、デュエルが後腰から新たな武器を取り出した。身の丈程もある金属製の大太刀、C.E.ではグランドスラムと称された対MS用の大型斬機刀だ。
それを正眼で構えるや否や、跳躍。散々撃ち貫かれてズタボロになっていた右舷連結部を、一刀のもとに両断する。ついで更に跳躍、同じく左舷連結部に斬りかかり、ついに中央部の摘出は成った。
そこまでを見届けると、夕立はどこか羨ましそうな声音で、
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93 :通常の名無しさんの3倍 (ササクッテロル Spf1-lgHW)[]:2018/08/30(木) 21:50:05.40 ID:Qnzp/hGfp
ぐへはへ

あ、また」
「なにさ」
「最近、響ってば少し表情豊かになったっぽい」
「そうかな」
「うん。だってさっきも――」

夕立がちらりと後方のナスカ級を、いや、その前面に陣取ってライフルを連射する新しいモビルスーツを一瞥した。
釣られて見れば、既に幾つかの魚雷が右舷スラスターブロックに命中しており、船体は大きく右に傾いでいる。このままもう少ししたら、轟沈してしまうだろう。
するとここで、デュエルが後腰から新たな武器を取り出した。身の丈程もある金属製の大太刀、C.E.ではグランドスラムと称された対MS用の大型斬機刀だ。
それを正眼で構えるや否や、跳躍。散々撃ち貫かれてズタボロになっていた右舷連結部を、一刀のもとに両断する。ついで更に跳躍、同じく左舷連結部に斬りかかり、ついに中央部の摘出は成った。
そこまでを見届けると、夕立はどこか羨ましそうな声音で、
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95 :通常の名無しさんの3倍 (ササクッテロル Spf1-lgHW)[]:2018/08/30(木) 21:51:12.78 ID:Qnzp/hGfp
から少女は予測した。
きっとこれから先、身のうちに渦巻く衝動を制御しようと精一杯になると。身体が勝手に動きそうになる度に、木曾の言葉を、夕立の存在を、ここで無理しても何にもならないという現実を思い出して、
心にブレーキを掛けなければと。
悪癖に振り回されるのは、もう懲りたのだ。これからはちゃんと制御しなくちゃいけないと、これまで以上に心を殺して凍らせて、強くあらねばと覚悟した。


「なにも為し得ないまま死に損なった者」の責任として義務として、護れねばと。


でも結果的にそうはならなかった。いっそ呆気ないぐらいに、どこまでも冷静でいられた。

(情けないけど、こんなの初めてだ。理由はなんだろう・・・・・・どこかに取っかかりが、ある筈なんだ)

少女は初めて、その意図とは異なる要因で、己の暴走を制御できていた。
恐怖は紛れもなく本物であったのに。心を殺すまでもなく、己が身に代えてでもと思うまでもなく、受け止められていた。
それがとても、響にとっては不思議だった。いつの間にか心の有り様が、少し変わっている。イヤな気分ではなかった。

「――響ッ! ボーッとしない!!」

突然の叱咤に、思考を中断させる。
気付けば一発の魚雷が目前にまで迫っており、響は慌てて両肩部25mm連装機銃で迎撃した。

「ッ!? ・・・・・・あ、Извините。ちょっと考え事、してた」
「もう。そろそろ免許皆伝してもいいかなって思ってたのに。これじゃあまだまだ卒業には遠いっぽい?」
「え、そうなの?」
「だって実際、戦闘技術で教えられるコトってもう殆どないっぽいし。でも仕方ないから、もうちょっとだけ師匠役を
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96 :通常の名無しさんの3倍 (ササクッテロル Spf1-lgHW)[]:2018/08/30(木) 21:52:03.87 ID:Qnzp/hGfp
うな
から少女は予測した。
きっとこれから先、身のうちに渦巻く衝動を制御しようと精一杯になると。身体が勝手に動きそうになる度に、木曾の言葉を、夕立の存在を、ここで無理しても何にもならないという現実を思い出して、
心にブレーキを掛けなければと。
悪癖に振り回されるのは、もう懲りたのだ。これからはちゃんと制御しなくちゃいけないと、これまで以上に心を殺して凍らせて、強くあらねばと覚悟した。


「なにも為し得ないまま死に損なった者」の責任として義務として、護れねばと。


でも結果的にそうはならなかった。いっそ呆気ないぐらいに、どこまでも冷静でいられた。

(情けないけど、こんなの初めてだ。理由はなんだろう・・・・・・どこかに取っかかりが、ある筈なんだ)

少女は初めて、その意図とは異なる要因で、己の暴走を制御できていた。
恐怖は紛れもなく本物であったのに。心を殺すまでもなく、己が身に代えてでもと思うまでもなく、受け止められていた。
それがとても、響にとっては不思議だった。いつの間にか心の有り様が、少し変わっている。イヤな気分ではなかった。

「――響ッ! ボーッとしない!!」

突然の叱咤に、思考を中断させる。
気付けば一発の魚雷が目前にまで迫っており、響は慌てて両肩部25mm連装機銃で迎撃した。

「ッ!? ・・・・・・あ、Извините。ちょっと考え事、してた」
「もう。そろそろ免許皆伝してもいいかなって思ってたのに。これじゃあまだまだ卒業には遠いっぽい?」
「え、そうなの?」
「だって実際、戦闘技術で教えられるコトってもう殆どないっぽいし。でも仕方ないから、もうちょっとだけ師匠役を
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97 :通常の名無しさんの3倍 (ササクッテロル Spf1-lgHW)[]:2018/08/30(木) 21:52:28.87 ID:Qnzp/hGfp
おのれ吉崎
から少女は予測した。
きっとこれから先、身のうちに渦巻く衝動を制御しようと精一杯になると。身体が勝手に動きそうになる度に、木曾の言葉を、夕立の存在を、ここで無理しても何にもならないという現実を思い出して、
心にブレーキを掛けなければと。
悪癖に振り回されるのは、もう懲りたのだ。これからはちゃんと制御しなくちゃいけないと、これまで以上に心を殺して凍らせて、強くあらねばと覚悟した。


「なにも為し得ないまま死に損なった者」の責任として義務として、護れねばと。


でも結果的にそうはならなかった。いっそ呆気ないぐらいに、どこまでも冷静でいられた。

(情けないけど、こんなの初めてだ。理由はなんだろう・・・・・・どこかに取っかかりが、ある筈なんだ)

少女は初めて、その意図とは異なる要因で、己の暴走を制御できていた。
恐怖は紛れもなく本物であったのに。心を殺すまでもなく、己が身に代えてでもと思うまでもなく、受け止められていた。
それがとても、響にとっては不思議だった。いつの間にか心の有り様が、少し変わっている。イヤな気分ではなかった。

「――響ッ! ボーッとしない!!」

突然の叱咤に、思考を中断させる。
気付けば一発の魚雷が目前にまで迫っており、響は慌てて両肩部25mm連装機銃で迎撃した。

「ッ!? ・・・・・・あ、Извините。ちょっと考え事、してた」
「もう。そろそろ免許皆伝してもいいかなって思ってたのに。これじゃあまだまだ卒業には遠いっぽい?」
「え、そうなの?」
「だって実際、戦闘技術で教えられるコトってもう殆どないっぽいし。でも仕方ないから、もうちょっとだけ師匠役を
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99 :通常の名無しさんの3倍 (ササクッテロル Spf1-lgHW)[]:2018/08/30(木) 21:53:53.98 ID:Qnzp/hGfp
「ともかく、これで戦闘はおしまいっぽい。みんなと合流しましょ!」
「Да。・・・・・・Спасибо、師匠」
「・・・・・・うぅ、すっごく背中ムズムズするぅ。やっぱり免許皆伝しようかしら・・・・・・」

私はもっと前に進めるのだ。
そんな確信を得る至った一つの海戦が、甘酸っぱい会話を最後に終わった。

「――響ッ! ボーッとしない!!」

突然の叱咤に、思考を中断させる。
気付けば一発の魚雷が目前にまで迫っており、響は慌てて両肩部25mm連装機銃で迎撃した。

「ッ!? ・・・・・・あ、Извините。ちょっと考え事、してた」
「もう。そろそろ免許皆伝してもいいかなって思ってたのに。これじゃあまだまだ卒業には遠いっぽい?」
「え、そうなの?」
「だって実際、戦闘技術で教えられるコトってもう殆どないっぽいし。でも仕方ないから、もうちょっとだけ師匠役を
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100 :通常の名無しさんの3倍 (ササクッテロル Spf1-lgHW)[]:2018/08/30(木) 21:55:01.42 ID:Qnzp/hGfp
その後の顛末は、以下のようになる。

「おうキラこの野郎、ヒヤヒヤさせやがって。だいぶ肝を冷やしたぞ」
<ごめん。ちょっと調整に手間取っちゃって・・・・・・>
「まぁまぁ木曾。結果オーライだったのだから良いじゃないですか。おかげで榛名達はこうして無事なわけですし」
「うむぅ・・・・・・」
「そっれにしても、これまたゴツい機体だねぇ。デュエルだっけ? 鈴谷、あのストライクってのより好みかも」

ナスカ級は木曾の目論見通りスラスターブロックを盾にした結果、辛うじて無事に中央部のみの曳航に成功した。
あのまま諦めていたら完全に任務失敗だったのだから、ひとまずの妥協点であった。争奪戦としては所謂「勝負に負けて試合に勝った」といったところか。
今後、バラバラになって沈んだ両弦スラスターブロック――呉にて天津風とシンが目撃したものの正体はこれだ――は、敵潜水級にコッソリとサルベージされてしまうだろうが、致し方のないことだ。
【軽巡棲姫】が見抜いていた通り、人類側には敵陣内で大型艦をサルベージできる程の余裕も技術もないのだ。
暫くは経過を見る必要があるだろう。

<とりあえず持てるだけ持っとこうって・・・・・・役立ったのなら良かった>
「ライフルに大剣にキャノンにミサイルポッドにバズーカ砲、そしてゴッテゴテな追加装甲! うぅ〜ん、ロマンだねぇ! ねぇねぇキラっち、あれってもしかしてレールガンだったりする!?」
<うん、まぁ・・・・・・>
「鈴谷も割と重武装フェチよねぇ。私としてはストライクのが好きかなぁ」
「Мне тоже。・・・・・・ところでキラ、そろそろ顔を見せてくれてもいいんじゃないか。直接話せないのはなんか、変な感じだよ」

戦艦レ級率いる空母機動部隊は撤退した。
中枢戦力に多大な損害を負った敵艦隊は、作戦の失敗を悟るや早々と南方へと引き上げた。当然金剛達は追撃しようとしたが、
再度出現した大型輸送機・ヴァルファウに乗り込まれては手も足も出なかった。あの輸送機の対策を本気で考える必要がある。
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101 :通常の名無しさんの3倍 (ササクッテロル Spf1-lgHW)[]:2018/08/30(木) 21:56:10.97 ID:Qnzp/hGfp
から少女は予測した。
きっとこれから先、身のうちに渦巻く衝動を制御しようと精一杯になると。身体が勝手に動きそうになる度に、木曾の言葉を、夕立の存在を、ここで無理しても何にもならないという現実を思い出して、
心にブレーキを掛けなければと。
悪癖に振り回されるのは、もう懲りたのだ。これからはちゃんと制御しなくちゃいけないと、これまで以上に心を殺して凍らせて、強くあらねばと覚悟した。


「なにも為し得ないまま死に損なった者」の責任として義務として、護れねばと。


でも結果的にそうはならなかった。いっそ呆気ないぐらいに、どこまでも冷静でいられた。

(情けないけど、こんなの初めてだ。理由はなんだろう・・・・・・どこかに取っかかりが、ある筈なんだ)

少女は初めて、その意図とは異なる要因で、己の暴走を制御できていた。
恐怖は紛れもなく本物であったのに。心を殺すまでもなく、己が身に代えてでもと思うまでもなく、受け止められていた。
それがとても、響にとっては不思議だった。いつの間にか心の有り様が、少し変わっている。イヤな気分ではなかった。

「――響ッ! ボーッとしない!!」

突然の叱咤に、思考を中断させる。
気付けば一発の魚雷が目前にまで迫っており、響は慌てて両肩部25mm連装機銃で迎撃した。

「ッ!? ・・・・・・あ、Извините。ちょっと考え事、してた」
「もう。そろそろ免許皆伝してもいいかなって思ってたのに。これじゃあまだまだ卒業には遠いっぽい?」
「え、そうなの?」
「だって実際、戦闘技術で教えられるコトってもう殆どないっぽいし。でも仕方ないから、もうちょっとだけ師匠役を
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103 :通常の名無しさんの3倍 (ササクッテロル Spf1-lgHW)[]:2018/08/30(木) 21:58:08.81 ID:Qnzp/hGfp
そしてジャンプ!トンネルに突入した旧ザクは、そのまま上昇を続け、上を目指す。
しかし徐々に重力によって勢いをそがれ、ついには徐行のレベルまで上昇スピードが落ちる。
と、その時、重力が反転、一転してザクは加速度的に上昇スピードを速める、
外側の重力圏を超えたんだ、これで後は楽に・・・
「あ、大変!」
重力が反転したということは、今までの上昇から落下に変わったということ。しかもザクは下に向いて
加速を続けている、このまま行けば地面に激突してこっぱみじんだ。
あわててザクを制御し、反転させてバーニアを噴射。スピードを殺して着地姿勢を取る、間に合うか・・・?
落下のスピードがザクの耐久性の範疇に収まったのと、ザクが地上に着地したのはほぼ同時だった。
ちなみにコロニーが回転していないせいで、こちら側は弱重力になっている、もし通常の重力なら
ザクの減速は間に合わず、セリカとともに木っ端みじんになっていただろう。

 エレベーターのドアをこじ開けて外に出る旧ザク。内側のターミナルを抜け、アイランド・イフィッシュの
街を闊歩する。それに寄り添うように無数の魂が集まってくる。聞こえるのはジオンの破壊兵器に対する
非難、憎悪、嘆きの声。
セリカの家の前まで歩き、ハッチを開け、丸1日ぶりにコックピットから降りるセリカ。
周囲の霊たちの、驚いた様子も意に介さず家に入り、歩みを進める。
居間に到着し、父と母の遺体の間に置かれた日記帳をそっと手に取り、抱きしめる。
「トオル、ごめん、私もうダメだよ。せめて、幸せになってね・・・」
セリカは泣いた。涙を流し、彼との思い出を邂逅する。
初対面、赤ずきんの朗読、二人三脚、空港でのばったり再会、そしてプロポーズ・・・
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104 :通常の名無しさんの3倍 (ササクッテロル Spf1-lgHW)[]:2018/08/30(木) 21:58:54.99 ID:Qnzp/hGfp
その後の顛末は、以下のようになる。

「おうキラこの野郎、ヒヤヒヤさせやがって。だいぶ肝を冷やしたぞ」
<ごめん。ちょっと調整に手間取っちゃって・・・・・・>
「まぁまぁ木曾。結果オーライだったのだから良いじゃないですか。おかげで榛名達はこうして無事なわけですし」
「うむぅ・・・・・・」
「そっれにしても、これまたゴツい機体だねぇ。デュエルだっけ? 鈴谷、あのストライクってのより好みかも」

ナスカ級は木曾の目論見通りスラスターブロックを盾にした結果、辛うじて無事に中央部のみの曳航に成功した。
あのまま諦めていたら完全に任務失敗だったのだから、ひとまずの妥協点であった。争奪戦としては所謂「勝負に負けて試合に勝った」といったところか。
今後、バラバラになって沈んだ両弦スラスターブロック――呉にて天津風とシンが目撃したものの正体はこれだ――は、敵潜水級にコッソリとサルベージされてしまうだろうが、致し方のないことだ。
【軽巡棲姫】が見抜いていた通り、人類側には敵陣内で大型艦をサルベージできる程の余裕も技術もないのだ。
暫くは経過を見る必要があるだろう。

<とりあえず持てるだけ持っとこうって・・・・・・役立ったのなら良かった>
「ライフルに大剣にキャノンにミサイルポッドにバズーカ砲、そしてゴッテゴテな追加装甲! うぅ〜ん、ロマンだねぇ! ねぇねぇキラっち、あれってもしかしてレールガンだったりする!?」
<うん、まぁ・・・・・・>
「鈴谷も割と重武装フェチよねぇ。私としてはストライクのが好きかなぁ」
「Мне тоже。・・・・・・ところでキラ、そろそろ顔を見せてくれてもいいんじゃないか。直接話せないのはなんか、変な感じだよ」

戦艦レ級率いる空母機動部隊は撤退した。
中枢戦力に多大な損害を負った敵艦隊は、作戦の失敗を悟るや早々と南方へと引き上げた。当然金剛達は追撃しようとしたが、
再度出現した大型輸送機・ヴァルファウに乗り込まれては手も足も出なかった。あの輸送機の対策を本気で考える必要がある。
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106 :通常の名無しさんの3倍 (ササクッテロル Spf1-lgHW)[]:2018/08/30(木) 22:09:30.56 ID:Qnzp/hGfp
>>105
引退宣言とかお前勘違いしすぎだろ


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