- 週刊ポスト9/22号 糖質制限ブームで糖尿病が増えていた 米ハーバード大学の衝撃データ 3
540 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/05/23(土) 06:54:53.21 ID:VTI+XqqF - 狭義には糖質、広義には炭水化物は吸収と消費が
速いため直ぐに体内で枯渇する。 すると糖質を身体は精神的身体的に渇望する様に なり、常に糖質を含む炭水化物を欲する様になる 。 つまり、常に満腹でないと精神的に不安定になる 。 こうして糖質依存が起こり、常に漠然とした食欲 が断続的に襲って来る様になる。『四六時中食べ 続け』から抜け出せなくなる。 これが暴飲暴食の本態。 糖質や炭水化物を食事の中から減らす事によって 、他の栄養素のタンパク質と脂質(共に良質でな ければならない)、ビタミン、ミネラル等を吸収 、代謝する体質に徐々に戻っていく。こうして糖 質への病的渇望は穏やかに減少し、最初に食欲が 健全化する。 次に、糖質制限によって脂質を活動源として吸収 、代謝する元の体質になる事により、内臓や皮下 の脂質をも吸収代謝、消費する二つ目の効果が現 れ始める。 こうして、暴飲暴食を起こす糖質依存からの脱却 による食欲の健全化と糖質の代替として脂質を活 動源とする事により沈着した内臓皮下脂肪を吸収、消費による痩身化が身体に起こる。 糖質制限は、この事から、 食欲の健全化 体型の痩身化 の二重のダイエット法と言える。
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