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名無しより愛をこめて
名護さんと矢車さんが電王に出ていたら

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名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
744 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 00:07:45 ID:1lnFE6QUO
たびたび間を空けてスイマセン。>>737の続きです

名護さん「人の真似をするのはやめなさい」
草加「そういうのよくないなぁ(ニヤリ)」
橘「ヒトヲオヂョグッデッドム゙ッコロ゙スド!!!」
矢車「俺は真似されても仕方ない存在なんだ…どうせ俺なんか…」
走輔「真似したのはあんた達のほうだろ」
名護さん「黙れぇ!貴様に何がわかる!俺は正しい!俺が間違うことはない!」
連「まあまあ、今は蛮機獣を倒すのが先決ッス」
軍平「ナゴレンジャー、力を貸してくれないか?」
名護さん「仕方ないですね」
草加「俺の邪魔だけはするなよ」
こうしてドリルバンキVSゴーオン&ナゴレンの戦いが始まったが1対12なのでドリルバンキは即効で ピンチに陥り全員の必殺技を一斉に受けた……がその時!横から入ってきた攻撃によって遮られてしまった!
ヨゴ「我がかわいいドリルバンキは簡単に壊させんナリ〜」
キタ「ダウジングバンキ!この辺にケガレシアがいるゾヨか?」
ダウ「サーチングゥ〜した結果ここですグゥ〜」
走輔「ケガレシアだと!?」
名護さん「ケガレシアさんのことか?」
その時、ゴーオンジャーとナゴレンジャーを1本のムチが襲った!
名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
746 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 00:25:56 ID:1lnFE6QUO
ムチ攻撃によって強制的に変身解除させられたナゴレンジャー達。その後ろには…

ケガ「ひれ伏すがいいでおじゃる、ゴーオンジャー」
名護さん「ケ、ケガレシアさん…あなたは一体?」
ケガ「人間、もう一度名乗ってやるでおじゃる。我が名は害水大臣ケガレシア。この世界とは別の世界から来た機械生命体でおじゃる」
名護さん「そ、そんな…さよなら、俺の二度目の恋…」
恵「名護君、危ない!」
ケガレシアのムチが名護さんを捕らえた!
ケガ「こいつは頂いて行くでおじゃる。利用価値があるでおじゃるからな。行くでおじゃるよ、ヨゴシュタイン、キタネイダス。」
ヨゴ「ナリ」
キタ「ゾヨ」
走輔「ま、待ちやがれ!」
ヨゴ「ドリルバンキ!」
ドリ「喰らうドリ〜!」
ドリルバンキの攻撃がナゴレンジャー達を襲いケガレシア達は消えてしまった。

キタ「ケガレシア、そんな奴連れて来てどうするつもりゾヨ」
ケガ「こいつではなくこいつの腰に付けてるベルトに利用価値があるのでおじゃる」
ヨゴ「ベルトでどうするナリ?」
ケガ「こいつのベルトと我々三大臣の力を合わせて最強の蛮機獣を造るでおじゃる!その名もイクサバンキ!」
ヨゴ&キタ「イクサバンキ〜?」
名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
747 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 00:44:57 ID:1lnFE6QUO
再びマルダムール

嶋さん「名護君と一緒にイクサも奪われたのか。失態だな、ナゴレンジャー」
恵「名護君だったら負けたのはゴーオンジャーです。私は負けていないとか言いそうね。で、あなた達一体何物なの?」
走輔「俺達はゴーオンジャーという者で……」

恵「簡単にまとめるとあなた達の世界を汚そうとするガイアークって言うのがこの世界の奴らと手を組んであなた達を倒そうとしてるってこと?」
連「そういうことッス」
嶋さん「それにしても驚きだな。矢車君に似た大翔君のこともあるがこの世界以外にたくさんの世界があるとは」
軍平「そんなことよりどうする?奴らの場所がわからないままじゃ何も出来んぞ。」
大翔「とりあえず奴らの出方を待つしかない。それに奴らが動き出したら俺と美羽の邪悪なる存在を感じ取る能力が働いてくれるはずだ」
影山「へぇ〜別の世界の兄貴はそんな能力を持ってるんだ」
矢車「俺には何もない…どうせ俺なんか…」
影山「俺が側にいるよ…兄貴」
矢車「…相棒」
走輔「ま、とりあえず戦士の休戦ってやつだな」
その時、店の外でクラクションが鳴る。窓の外を見るとギンジロー号があった。走輔「どうしてギンジロー号が?」
早輝「とりあえず外に出てみようよ!」

名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
748 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 01:05:18 ID:1lnFE6QUO
全員外に出てみるとそこにはボンパーとギンジロー号がいた。
早輝「あれ?ボンちゃん、来てたの?」
ボン「ボンボン!会いたかったよ〜みんな〜」
連「どうやって来たッス?ボンパー」
ボン「みんなと同じように次元移動装置の暴走の時に吸い込まれちゃったんだよ〜」
走輔「何はともあれ本当にこれで全員集合だな」
恵「何々、この子?かわわい〜!」
ボン「え!誰〜?助けてみんな〜!」

ケガ「という訳で手を貸して欲しいでおじゃる」
ワーム「いいだろう。だが、ちゃんとナゴレンジャーは倒せよ」
ケガ「わかったでおじゃる」
オルフェ「それと大地や水、空気を汚すなよ。俺達が住みにくくなる」
ケガ「む〜わかったでおじゃる」
ヨゴ「だが、そっちも約束は守るナリよ」
ワーム「わかっている」
オルフェ「当たり前だ」
キタ「これでワームとオルフェノクとの契約は終わったゾヨ」
ヨゴ「あとはクライシスとアンデット、そしてファンガイアだけナリ」
ケガ「ウガッツ共!開発は順調でおじゃるか?」
ウガ「ウガ〜」
ケガ「これでゴーオンジャーは倒したも同然でおじゃる」
キタ「それではゴーオンジャーへの勝利を願って」
三大臣「カンパーイ!」
名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
749 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 01:29:13 ID:1lnFE6QUO
日常その1

連「橘さん、何を喰ってるッスか?」
橘「辛味噌パスタだ。喰うか?」
連「じゃあ、一口だけ…なんスカ、これ!すごい美味しいッス!作り方を教えて欲しいッス!」
橘「そうか!じゃあ、これを…」

走輔「連!今日の昼飯は何だ?」
連「今日の昼飯は橘さん直伝辛味噌パスタッス」
範人「うわぁ〜始めて卵料理以外の物が出て来た〜いただきま〜す」
走輔「じゃ、俺もいただきま〜す!もぐもぐ…か、辛ぇ〜!」
範人「ゴホッゴホッ、み、水…」
早輝「舌が痛いよぉ〜」
軍平「連!とても食えた物じゃないぞ!」
連「そうッスか?味見はしたんスけど…作り直すッス!」
数分後
連「みんな〜出来たッスよ〜」
軍平「今度は辛くないだろうな」
連「大丈夫ッス。ちゃんと味見したッス」
走輔「じゃあ今度こそ…いただきま〜す!」
一斉に口にした四人。次の瞬間、彼らの口から火が吹き出した
走輔「はんはホレ!はっひほひはいははらふはっへるほ!ほうひゃったらほんなほのは…(何だコレ!さっきの二倍は辛くなってるぞ!どうやったらこんなものが…)」
連「ヒトヲオヂョグッデッドム゙ッコロ゙スド!!!」
他四人「へ?」
連「どうしたッスか?みんな」
他四人「ひや、ひゃんれもはい…(いや、なんでもない…)」
名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
751 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 01:56:16 ID:1lnFE6QUO
日常その2

範人「軍平…相談があるんだけど…」
軍平「どうした?範人」
範人「最近、連ってあの辛味噌パスタしか作らないでしょ?」
軍平「あ、ああ…」
範人「だから、僕がバイトしてお金を貯めてみんなにいい物を食べて貰おうと思うんだけど…」
軍平「(泣きながら)カッコ良すぎるぞ、範人。みんなのことをそこまで思ってたなんて…見直したぜ!バイト、頑張ってくれ!」
範人「本当!?ありがとう、軍平!」
軍平「そういやどこで働くんだ?また、クレープ屋か?」
範人「いや、あのマルダムールっていう喫茶店で働くことにしたんだ。」
軍平「そうか、頑張ってくれ」
次の日
範人「今日から働くことになりました城 範人です!よろしくお願いします!」
マスター「じゃあ、コレに着替えて」
メイド服
範人「コレ…ですか?」
マスター「あれ、言ってなかったっけ?うちでは店員は男性も女性も関係無くメイド服着用って」
範人「聞いてないですよぉ〜」
マスター「あと、挨拶もいらっしゃいませ、御主人様〜だから」
範人「そ、そんな〜」

名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
752 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 02:00:08 ID:1lnFE6QUO
日常その2の続き

走輔「範人!来てやったぜ〜!」
範人「い、いらっしゃいませ、御主人様〜」
走輔「は、範人!?やっぱりお前、そういう趣味が…」
範人「ち、違うよ〜これはお店の意向で…」
大翔「普通、勤める前にわかるだろ…言い訳は無意味だぞ」
美羽「な〜んだ、ホントにそういう趣味があったんだ。範人って」
早輝「メイド服も十分似合ってるよ」
連「俺達は範人の秘密を言いふらしたりしないッス」
軍平「範人!俺は誇りに思うぞ!その可愛さを!」
範人「なんでこうなるの〜!?」

また一端中断します。何度もスイマセン
名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
756 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 15:47:03 ID:1lnFE6QUO
>>752の続きです。たびたび間を空けてスイマセン

日常その3

マルダムールで走輔達が 騒いでる。すると、そこに…

モモ「マスター!コーヒーを一杯飲みに来たぜ」
ウラ「もちろんいつものイマジン専用コーヒーね」
走輔「な、何だこいつら!?」
恵「イマジンっていう怪人なんだけど大丈夫よ。特に害はないわ」
軍平「この世界にはいろんな奴がいるな…」
ウラ「まぁ、単細胞の先輩を除いては害はないから」
モモ「カメ!てめぇ、それどういう意味だ!」
ウラ「どういうも何もそのまんまの意味だけど」
モモ「それだったら熊のほうが害だろうが!いびきうるせぇし」
キン「モモの字!お前のほうがうるさいんやから害があるやろ」
モモ「んだと〜お前等、やるか?」
ウラ「僕は別に構わないよ」
キン「俺の強さは泣けるで〜」
リュウタ「ワーイ、喧嘩だ、喧嘩だ」
大翔「お前等、喧嘩をするなら外でやれ。目障りだ」
モモ「うるせーな。声だけイマジンが」
大翔「お前等と一緒にするな(シュッ)」
大翔のパンチがイマジンズに炸裂した!モモ達はよろけてコーヒーを飲んでる走輔達に憑いてしまった
M走輔「マッハ全開!モモタロス」
U連「ズバリ正解!ウラタロス」
K早輝「スマイル満開!キンタロス」
R範人「ドキドキ愉快!リュウタロス」
軍平「ダッシュ豪快!モモタロス…って何をやってるんだ俺は」
名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
757 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 16:11:39 ID:1lnFE6QUO
日常その3の続き

M走輔「ん…もうこんな時間じゃねぇか!おい、お前等!早く抜けろ!」
走輔達の身体から抜けていくモモタロス達
走輔「な、何だ何だ!?」
大翔「イマジン達がお前達に取り付いたようだな」
連「ヤハリソウイウコトカ!」
軍平「れ、連?」
連「どうしたんスカ、軍平?」
軍平「いや、…なんでもない」
走輔「大翔!お前のせいだぞ!」
大翔「…スマン」
早輝「なんか、気持ち悪い〜」
範人「あれ、イマジン達は?」
ボン「ボンボン!大変だよ〜みんな〜イマジン達が〜」

ウラ「どうすんの、先輩。もう間に合わないよ!」
モモ「ヘッ、デンライナーに乗れば絶対に間に合うぜ」
ウラ「デンライナーって…アレ?」
ギンジロー号に乗り込むモモ達
ウラ「デンライナーじゃないよ、先輩!」
モモ「細けぇことは気にすんな」
走輔「待て〜俺達のギンジローだぞ〜!」
ギンジローに乗り込もうとする走輔だったがちょうどドアを閉められてしまう
モモ「デンライナー、出発進行ー!」
ウラ「だから、デンライナーじゃないって!」

範人「行っちゃった…」
早輝「ギンジローが…」
ベアール「ええ男やったな〜あの金色の熊」
早輝「ベアール?」
名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
758 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 16:58:02 ID:1lnFE6QUO
次の日。ギンジローも帰って来て一見落着のゴーオンジャー。だが…

大翔「…美羽」
美羽「うん、アニ。みんな!邪悪なる意思を感じ取ったわ!」
走輔「やっと動き出したか、ガイアーク!」
恵「名護君が見つかったの!?」
矢車「ハァ…やっと見つかったか」
橘「ナゴヲダズゲニイグゾ!」
それぞれバイク、ギンジローに乗り邪悪なる意思が渦巻く場所へ向かうゴーオンジャーとナゴレンジャー。
軍平「海辺か…一体どこにいるんだ?」
美羽「見て!あそこ!」
美羽の指指した先には三大臣、蛮機獣、そして十字架に張り付けにされた名護さんがいた。
恵「名護君!起きなさい、名護君!」
だが、名護さんはそれでも起きない。
恵「早く起きないとこのイクサナックル貰っちゃうわよ!」
名護さん「そのイクサナックルは俺のだ、返しなさい」
橘「あれで起きるとは…」
草加「イクサに対する執念がすごいねぇ。ま、それよりすごいのは恵さんだけど」
恵「あたしと名護君がどれくらい一緒にいると思ってるの?名護君の行動パターンならだいたいわかるわ」
名護さん「離せ!俺を知らないのか!俺はバウンティハンターの名護 啓介だぞ!」
ヨゴ「知らないナリ」
キタ「知らんゾヨ」
ケガ「知らないでおじゃる」

名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
759 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 17:54:23 ID:1lnFE6QUO
ケガ「見るでおじゃる、ゴーオンジャー。これが我等ガイアークとZECT、クライシス、そしてスマートブレインの化学力を結集させた害地水気スペシャル目、イクサバンキでおじゃる!」
イクサのボディの色が反転したようなイクサバンキが現れた。その腰にはイクサベルトが巻かれている
矢車「ZECTだと…どうやって」
ヨゴ「ワーム共がZECTに侵入してデータを盗んで来たナリ」
ヨゴシュタインの後ろから大勢のサナギワームと成体ワームが現れる
草加「スマートブレインということはオルフェノクが絡んでるっていう解釈でいいのかな?」
オルフェ「その通りだ」
さらに現れるオルフェノク
シャド「待っていたぞ!ブラックサン!」
光太郎「信彦!やはりクライシスの仕業か!」
ファンガ「ここで死んでもらうぞ、ナゴレンジャー!」
恵「ファンガイアも!?」
次々と現れるシャドームーン、そしてファンガイア
ケガ「ふふふ、行くでおじゃる!イクサバンキ!」
イクバン「ゴーオンジャー、ナゴレンジャー。その命、神に返しなさい!」
矢車「声も口調もまんま名護だな」
名護さん「俺の真似をするのはよしなさい!」

ケガ「ところでイクサバンキはなんでギャグを言わないでおじゃるか?」
ヨゴ「存在自体がギャグだからナリ」

名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
761 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 18:26:05 ID:1lnFE6QUO
走輔「マッハ全開で倒してやるぜ!」
ゴーオン一同「チェンジソウル、セット!レッツ、ゴーオン!」
矢車「俺達も行くか…変身」
光太郎&草加「変身!」
橘「ヘシン!」
ヨゴ「ウガッツ共、イクサバンキ達を加勢するナリ」
ウガッツ「ウガー」
迫り来るイクサバンキ、ウガッツ達。そして、ワーム軍団、オルフェノク、ファンガイア、シャドームーン。
恵「とりあえず名護君を助けるのを優先して!」
走輔「よし!マッハ全開で…グハッ!」
イクバン「ここから先には行かせません」
橘「ナラバ!」
ラウザー「フュージョンジャック!」
空を飛んで名護を助けに行こうとするギャレン。だが、何者かに邪魔をされてしまった。
伊坂J「やはり橘だな。あんな攻撃も避けられんとは」橘「伊坂…だと?アンデットも手を組んだのか?」
伊坂J「そうだ。(イサカー電撃隊創ってから来たかったな)」
ケガ「早くお前も戦うでおじゃる!」
伊坂J「わかっている」

草加「お前達邪魔なんだよ!」
ウガッツ、幼体ワームを倒して行くカイザだがイクサバンキに返り討ちに
走輔「数が多過ぎだぜ!」
軍平「しかも、一体一体が強い!」
大翔「特にイクサバンキは桁違いの強さだ」
矢車「ハァ…仕方ない。クロックアップ」
名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
762 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 18:43:50 ID:1lnFE6QUO
>>759
間違えました。
誤>次々と現れるシャドームーン、そしてファンガイア
正>シャドームーン、そして次々と現れるファンガイア
名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
765 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 23:33:28 ID:1lnFE6QUO
>>763-764
その発想は無かったわw
とりあえず>>761の続き

クロックアップしようとするキックホッパー。だが…
ライザー「ピ・ポ・パ ライジングゥ〜」
イクサバンキはライジングイクサバンキとなり弾け飛んだ装甲はキックホッパーに当たり、ついでにダウジングバンキ、ドリルバンキが現れた!
矢車「馬鹿な…イクサにあんな能力はない筈…」
ケガ「言ったでおじゃろう。ZECTの科学力も入っておると」
キタ「クロックアップは出来ないが、十分な戦闘能力はあるゾヨ」
矢車「笑え…笑えよ。どうせ俺なんか…」

ケガ「ところでなんでライジングの部分がダウジングバンキの声になってたでおじゃるか?」
キタ「わからないゾヨ。多分、バグゾヨ」

戦いは圧倒的不利な状況だった…だが!
名護さん「私の…イクサを…返しなさい!」
名護さんは自分を縛っていた鎖を断ち切り戦いの場へ赴いた!
名護さん「邪魔だぁ!どけぇ!」
ウガッツやワーム達を掻き分けイクサバンキを後ろから蹴り飛ばした!
そのまま、倒れているイクサバンキを踏み付けながらベルトを奪う名護さん
イクバン「返しなさい!それは俺のだ!」
名護さん「黙れ!これは元々俺のだ」
恵「いや、青空の会の物なんだけど…」
名護さん「変身!」
名護さんと矢車さんが電王に出ていたら
766 :名無しより愛をこめて[sage]:2008/10/21(火) 23:59:16 ID:1lnFE6QUO
ライザー「ピ・ポ・パ ライジング」
イクサ、ライジングイクサへ変身
範人「全員揃ったしアレやろっか!」
走輔「アレか?ん〜ナゴレンジャーがパクるしなあ」
名護さん「真似をしているのはあなた達の方です。俺が間違うことはない」
恵「でも、あの名乗り合ってないと思うから変えたら?特に橘さんは違うと思うし」
橘「オデノナノリハボドボドダ!」
名護さん「恵君の言う通りですね。名乗りを変えましょう」
矢車「それでどういう風にするんだ?」
名護さん「ちょっとこっちに来なさい。……こうして……言って……」
恵「別にいいんだけど、何であいつら攻撃してこないの?」
連「昔からの伝統を守ってるだけッス」
恵「ん〜よくわかんないけどいいや。名護君、決まった?」
名護さん「ええ、リハーサルもしました。私達の名乗りは完璧です」
走輔「それじゃあアレ、行くぜ!」

ケガ「やれやれ、やっと始まるでおじゃるか」


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