- 女の子宣言!
105 :トモ[sage]:2011/03/10(木) 23:05:29.91 ID:sw224YpG - 「トモ、何か熱っぽいな、うん?」と言って私の額に彼の額がくっつく。
(☆∇☆)キラーン! すかさず彼の首に手を廻して抱きつき自分から彼の唇にキスした。 一瞬驚いた彼だったけど彼も私を強く抱きしめてキスが続く・・・ 何分キスしてたのだろう、彼の髭が少しチクチクする・・・とボンヤリ感じた瞬間 ふいに涙が零れた。何でだろ?変だね?嬉しい筈なのに・・・ 彼も私の涙にきがついたのだろうか、私を抱きしめる力が更に強くなる。 彼の片手が足に延びそのまま私を軽々と抱き上げベッドに向かう。 もう私の心臓は破裂しそうにドキドキしてるし顔は火照ってどうにかなりそう・・・ ベッドの手前で彼の足が止まる。「?」、そのまま床に立たされ「トモ、まっすぐ立って 後ろ向いて」「???」「悪いけどシャツの裾を上げてお尻を見せて」「?!」 慌てて下着に手を伸ばす「始まってるorz、ごめんなさい!」 何てこと?近いとは判ってたけどよりによってこんな時に、まるで漫画のオチ じゃない!「トモ、アレは持ってる?」。迂闊にもナプキンは持ってきてない。 それを聞いた彼は洗面所に行って「トモ、この場合は夜用が良いのかな? それとも昼用?」「ありがとう、夜用をお願いします。でも用意いいのね?」 「ああ、これは元カノの・・・」怒。
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