- 【夫婦別姓】姓を変えない女とは結婚したくない。
74 :Miss名無しさん[]:2011/02/05(土) 00:55:17 ID:1tzoTEyl - 姓なんて庶民にあると思ってるんかい?
あえて夫婦別氏 と言い換える人がいるが、こっちが正しい。 例えば足利尊氏の妻は日野康子、 足利義政の妻は日野富子、 源(みなもとの、、、これは苗字ではなくて本姓=うじ名)頼朝の妻は北条政子、 苗字が氏名(うじな)から発生したのは、鎌倉時代からで 夫婦別氏は武家社会の常識であり、伝統。 これが歴史的常識。 稲田朋美(田舎のゴミ!www)や武市早苗あたりが国会答弁で゛日本の伝統゛とかトンチンカンに吼えてるのは 正式には、苗字が無かったか、あっても正式には名乗れなかった 下々が明治期の壬申戸籍で晴れて名乗ったり、適当に苗字を創作し 晴れて「氏」を持つようになり、それが嬉しくて嬉しくて、せいぜい江戸時代までしか 先祖のはっきりしない、本姓=氏名(うじな)なんて高貴なモンは全く判らない連中が 江戸時代からのを伝統と錯覚して苗字を姓と同一に混同して使い始めたのが真相さ!w 北条政子の北条という苗字の氏名は「たいらの」だし、 日野富子の日野という苗字の氏名は「みなもとの」で足利氏と同族。 単細胞の馬鹿どもには解んねえだろうーなあ!wwwww
|
- 【夫婦別姓】姓を変えない女とは結婚したくない。
75 :Miss名無しさん[]:2011/02/05(土) 01:10:44 ID:1tzoTEyl - 公家社会の高貴な連中の例で説明するとだ、、、
例えば藤原氏(ふじはらの、、、という、うじ名)では五摂家ほど上では無いが 今出川さんという苗字の家がある。 秀吉や信長の頃、植物の菊を鑑賞する趣味が高じて 今出川という苗字をやめて、春季さんの代から「菊亭」と苗字を変えた。 これを今出川菊亭家と称し、明治の壬申戸籍登録でも、今出川さんと同属の藤原氏なのに 菊亭を苗字にして現在も続いてる。 本姓は「みなもとの」の元首相の細川護煕さんちは、室町時代は源氏の苗字は細川で幕府の管領の家柄。 ところが京都の長岡という奈良時代と平安時代の狭間で10年間都のあった長岡の荘園を入手した記念に源氏の名門 細川の苗字を長岡に変えた。 熊本の大名になった江戸時代からは再び、細川に戻して現在に至っている。 寺社などに祈願する際には苗字なんていう、本来どうにでも変えられるチャチなモンは使用せず 「源護煕(みなもとのもりひろ)」って署名すんのさw
|
- 【夫婦別姓】姓を変えない女とは結婚したくない。
76 :Miss名無しさん[]:2011/02/05(土) 01:32:05 ID:1tzoTEyl - その細川元首相の母方の苗字が平安時代に道長や頼通の摂政、関白を輩出の藤原北家の総本家である
苗字が近衛さん。 江戸時代の儒学者に、冷泉が苗字のやはり藤原氏の「藤原せいか」がいるが この「ふじわら」ってのは現代の明治以降に創作したどこにでもいる「ふじわら」さんというインチキ苗字のルーツになった 本姓の「ふじはらの」の家柄の冷泉さんなのに、正式には「ふじはらの れいぜい せいか」を短縮して「藤原」という苗字を江戸時代に創作しちゃった例。 松平定信が11代将軍の墓の参道に寄進した石灯籠には「まつだいら えっちゅうのかみ みなもとの さだのぶ」松平越中守源定信、、、と刻んである。 こちらは奥州白川から伊勢桑名に移って明治に。 18松平の系統の、久松松平氏に相当するが、NHKの元アナのこの分家の旗本の家系、松平定知さんと同様、松平を苗字に登録したけど 松山城の殿様だった久松松平さんは「久松」を壬申戸籍の届けにして現在も同族なのに 「久松」さんになっちゃってる。 信州の大名だった堀さんも飯田藩主は現在も堀を苗字にしてるけど、同族なのに須坂藩主の方は「奥田」さんを名乗ってる。 大給(おぎゅう)、瀧脇、藤井、櫻井、大河内さん、みんな江戸時代の大名時代は松平さんで本姓は「みなもとの」、 歴史的にたくさんある中からこれらの苗字を登録して現在に至ってる。 だから、苗字+なまえ=戸籍名で、むこれ以外は本名では無く偽名だ、、、 なんて発想は庶民の単細胞にすぎないのさ!www わっかるかなあ?わかんねーだろうなwwwww
|