- 【SCP財団】SCP Foundationについて語るスレPart113
13 :名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 775f-pyDD [14.8.10.129])[sage]:2019/11/23(土) 09:57:09.13 ID:Yp+CNIgT0 - SCP-3287は死の終焉ハブに属してるから、逆に言うと死の終焉ハブに属さないオブジェクトの世界にはないんじゃないか
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- 【SCP財団】SCP Foundationについて語るスレPart112
995 :名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 775f-pyDD [14.8.10.129])[sage]:2019/11/23(土) 13:43:01.08 ID:Yp+CNIgT0 - アイテム番号:SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス:Euclid 特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPに言及していると思われる出版物、インターネット上の言及については常時監視し、 関連性が見られる記述を発見した場合は速やかに関係者に接触し、カバーストーリー『記憶違い』を適用して情報の無効化を行ってください。 意図的にSCP-XXX-JPを広めようとする人物に対しては、非致死的武器の使用と記憶処理が許可されます。 説明:SCP-XXX-JPは、我々の接触する物語宇宙に重ね合わせ状態で存在すると仮定されている別の物語宇宙です。 物理的に干渉することはありませんが、まれに物語構造についての記憶に対して影響を与える場合があります。(以下、影響を受けた人物をSCP-XXX-JP-Aとする。) どのような基準で影響を受けるのかは不明ですが、今までの影響者の傾向から分析して、我々の物語宇宙との結びつきが弱い、創作物に親しんでいない人物に発現しやすいと考えられています。 SCP-XXX-JP-Aは、それぞれに特定の物語に対する記憶が改竄され、現実とは異なるものになります。(以下、現実と異なる物語をSCP-XXX-JP-Bとする。) 特筆すべき点として、同じ物語に対応するSCP-XXX-JP-Bの内容は、異なるSCP-XXX-JP-A間であっても同一です。 そのため、干渉元となっている物語宇宙は単一のものであると考えられています。 ・補遺 既知のSCP-XXX-JP-B(一部) 芥川龍之介『羅生門』:おおまかな流れは同一ながら、老婆は人間ではなく、羅生門に安置された遺体を接触している。 新田次郎『八甲田山死の彷徨』:基本的には史実に沿っているが、食料を失った隊員が他の隊員の遺体を口にする描写がある。 武田泰淳『ひかりごけ』:史実の事件を題材にした作品であるが、史実には存在しない人肉食描写が存在する。 著者不明『新約聖書』:[データ削除済]
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- 【SCP財団】SCP Foundationについて語るスレPart113
15 :名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 775f-pyDD [14.8.10.129])[sage]:2019/11/23(土) 15:01:13.41 ID:Yp+CNIgT0 - >>14
強すぎる感染症というのは、宿主を殺してしまうからあまり広がらない 広まるためには、感染している状態の宿主が動き回ったり他の個体と接触する必要がある だから今まではSCP-3020もあまり広がらなかった しかしパッカード夫妻に感染した寄生虫は、自分を変化させて宿主を殺さないように変化した それによって人間を鬱病にする寄生生物が世界に広がることができるようになった
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- 【SCP財団】SCP Foundationについて語るスレPart113
36 :名無しは無慈悲な夜の女王 (ワッチョイ 775f-pyDD [14.8.10.129])[sage]:2019/11/23(土) 20:53:38.98 ID:Yp+CNIgT0 - >>20
例えば風邪を起こすだけのウィルスなどは、実際ウィルス自体には有害な部分はほとんどない 風邪の症状というのはあくまで人間の免疫反応で、ウィルス自体が引き起こしているわけではない 偶然人間にとって有害な変異を起こしたものだけが注目されるというだけで、全然害のないものもたくさんある
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