- 関ヶ原合戦の真実 Part12
47 :人間七七四年[]:2020/05/23(土) 13:07:32.60 ID:hiBk+4+L - >>34
でもお高いんでしょと思いきや、336ページで税込み990円と良心的。 関ヶ原大乱、本当の勝者 日本史史料研究会 監修(編集) 発行:朝日新聞出版 新書判 重さ 208g 336ページ 発売予定日 :2020年6月12日 紹介 家康の「小山評定」、小早川秀秋への「問鉄砲」、三成と吉継の友情物語は すべて作り話!?一次史料を駆使し、従来の“関ヶ原”史観を根底から覆す衝撃の書! 東西両軍の主要武将を網羅した初の列伝。 「関ヶ原」には、よく知られたエピソードが多い。 だが、それらを一次史料で丹念に検証していくと、 歴史的事実とは言えないことがあると、次々とわかってきた。 どこまでが「事実」で、どこまでが「フィクション」か? ・豊臣七将による三成襲撃事件も一次史料にはなし。 ・「小山評定」における福島正則の大演説は作り話。 ・石田三成と大谷吉継の“涙あふれる友情物語”は根拠がない。 ・“お飾り”の西軍総大将ではなかった毛利輝元の野心家ぶり。 ・小早川秀秋への“問鉄砲”は完全なるフィクション。 ・前田利長は戦後に大老の地位を失った隠れた“敗者”。 ・9月15日以降も上杉vs.伊達&最上の“東北の関ヶ原”が続いていた。
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