トップページ > 戦国時代 > 2018年06月14日 > 8geOTMMr

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人間七七四年
武田勝頼、義信、盛信についてPart5

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武田勝頼、義信、盛信についてPart5
621 :人間七七四年[sage]:2018/06/14(木) 19:24:13.16 ID:8geOTMMr
もしも勝頼が岩櫃城に逃げていたら?

真田昌幸の勧めに従って岩櫃城に入った勝頼一行
だが、圧倒的物量を誇る織田勢の前に真田勢の善戦も虚しく徐々に追い詰められていった
もはや迫りくる織田軍を支えきれぬと覚悟した昌幸は勝頼を関東に落去させ降伏する
流浪の末に勝頼が身を寄せたのは常陸・土浦城城主、小田氏治の下であった
氏治の得体の知れないカリスマに心酔した勝頼は氏治の下、佐竹義重との戦いに身を投じる
かつての甲斐源氏の貴公子が兵卒に交じって泥にまみれるその姿は民衆の共感を生み
後年、数奇な運命も相まって講談や芸能に取り上げられ人気を博した事は諸兄御存じの通りである
氏治の改易後も彼に付き従い、慶長4年妻子に看取られながら53年の波乱に富んだ生涯を閉じた
晩年は孫と蹴鞠に興ずるなど穏やかな生活であったという
子の信勝は結城秀康に仕え、甲斐武田の嫡流は幕末まで存続した

と妄想してみた
武田勝頼、義信、盛信についてPart5
623 :人間七七四年[sage]:2018/06/14(木) 20:27:06.05 ID:8geOTMMr
そうかね?
謀将ではあるが単に腹黒いだけの人物でも無いだろう
甲斐武田の棟梁にして諏訪の血も引く勝頼を担げば
信濃一国手中に収める事も夢ではない
勝頼を殺して保身を図っても先は知れてるが生かしておけば如何様にも利用できる
昌幸ならそう考えるのではないか?
武田勝頼、義信、盛信についてPart5
630 :人間七七四年[sage]:2018/06/14(木) 21:44:32.14 ID:8geOTMMr
まぁ勝頼は領民から相当恨み買ってたみたいですし
領民家臣の突き上げで昌幸が裏切らざるを得なくなる展開も充分ありえますな
ただ、上田合戦で徳川の大軍に攻め込まれてもビクともしなかった真田の結束を見ると
受け入れられそうな気がするんだよなぁ
武田勝頼、義信、盛信についてPart5
635 :人間七七四年[sage]:2018/06/14(木) 22:19:01.74 ID:8geOTMMr
>>632
『自分の死、もしくは重病を敵に知られたら追撃を受けるだろうから甲斐に帰るまでは隠し通せ』
と言ったのに尾ひれがついたんじゃないの?
仮にも戦国の英雄の一人がそこまで耄碌してたとは思いたくないな


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