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人間七七四年
織田・徳川の清洲同盟を語る
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織田・徳川の清洲同盟を語る
904 :人間七七四年[sage]:2015/03/20(金) 10:04:48.43 ID:afs6BjcE
>>898
そっから話は始まるのだけど、信行がとても素晴らしく
表現してあるから、うつけより「折目正しきあるべく」弟の方を
皆が評価してんじゃないかね。
ほとんど喪主のよう。

葬儀ではなくて、銭施行、ではあるのだけど
最初から信長は家臣と同行してる。
この時すでにあの汚い格好ではあったわけだよね。
ということは家臣はそれに何も言えずだったわけだ。

そしてあの投げ付シーンでいきなり「信長は」と挿入される。
だから信長は事前に、何も相談されてない、状況であって
それは今始まったことじゃなくて、家中では普通の状態だった
だから、非難、あきれた、という反応じゃなくて、やっぱりな、またか、
というようなあるある状況ではなかったかと。

あとさ、嫡子を葬儀に呼ばない、だけど、現代では
でも、でいいけどよくあると思うよ。
うちの親戚も、会社関係でもそういう話たまに聞くし。
つまり、「厄介者」の子供なんかは、社内葬で社会的な
儀礼の時は呼んだほうがリスクが高いというかなんというか。

ま、このあたりは水掛け論だからどうでもいいけど
とりあえず、「あいつには話通さなくていいんじゃね?」ぐらいなら
よくある話だわね。
スレ立てるまでもない質問スレ
174 :人間七七四年[sage]:2015/03/20(金) 10:17:04.14 ID:afs6BjcE
>>171
へ〜、それ何に載ってました?知らなかったですね。

鎌倉中期までは、誰かが出世すると後から「実は
親戚で」みたいなのがワラワラ現れただろうから、そういうのを
防ぐためもあって、政府機構がしっかりしてくると
そういうリスクもだんだん薄れてきた。

面白いところでは、最初に生まれた子供なのに、わざと
代々つけてきた幼名、仮名を使ってないことがある。
これは後から、正妻を迎えてそこで生まれた子の
ためにとっておこう、としたと考えられて、ある程度の
身分があって間違いとかが起きにくい家では
仮名、がそれなりの意味を持っていたことを表してる。

当該の話題の〜守というのはもっと時代が後の話では
あるのだけど。


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