- スレ立てるまでもない質問スレ
169 :人間七七四年[sage]:2015/03/20(金) 00:03:06.08 ID:VayAq84e - 生まれた順に太郎次郎三郎とやっていたのは鎌倉中期くらいまでで、あとは、例えば細川京兆家の嫡男の名乗りが「九郎」のように、
最初に生まれた男子でも、その家代々の嫡流の仮名が付けられた。
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171 :人間七七四年[sage]:2015/03/20(金) 01:45:04.13 ID:VayAq84e - そういえば豊臣秀頼の仮名が「藤吉郎」だったらしいな。朝廷の記録から発見されたとか
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- 豊臣秀頼と劉禅って、どっちが無能なの?
614 :人間七七四年[sage]:2015/03/20(金) 01:47:35.60 ID:VayAq84e - 家康は大阪の陣のあとは、ほぼ完全に秀忠に権力を譲っているからな。
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- 豊臣秀頼と劉禅って、どっちが無能なの?
620 :人間七七四年[sage]:2015/03/20(金) 13:28:23.23 ID:VayAq84e - >>619
違う。秀吉死後の豊臣政権の大名の婚姻の「許認可権」が家康にあったということ。 この権限の解釈で家康と利家は対立したが、結局利家は家康に屈服しそれを完全に認めている。
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622 :人間七七四年[sage]:2015/03/20(金) 17:02:59.65 ID:VayAq84e - >>621
本質(俺の思い込み)
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580 :人間七七四年[sage]:2015/03/20(金) 20:40:33.15 ID:VayAq84e - 土佐の山内忠義は剛気英邁の人であったが、彼には秘蔵の刀で、常に身から離さず帯びていた名刀があった。
関の孫六兼元の作で、二尺三寸五分。仮名で「かねもと」と銘がある。 非常な大業物で、これで度々家来を手打ちにした。役人などが前に出てなにか気に入らないことを言うと ハタと睨んで「身が孫六をまいるぞ!」と大声で叱りつける。この剣幕に恐れて、皆唯々諾々として 平伏した。もしこの一言を聞いてなお、反抗しようものなら、抜き打ちに殺されるのである。 ある時、高知城より一里ばかりある荒倉山で、猪狩りが催された。 忠義自ら出馬し、大勢の勢子を配置して、猪を追い出す大網を貼り、一番、二番、三番と勢子を立て、 打ち手は鉄砲を持って要所に控えていた。 忠義も手づから鉄砲を持ち猪を待ち伏せた。 ただし、猪が手負いに成ってかかってくる場合、万一殿様に過失があってはならぬので、忠義が 待ち伏せている背後には、家老たちによって老練の猟師が隠し置かれ、 「危急の場合には撃ち留めよ。必ず殿にお怪我のないようにせよ。」と密かに申し付けてあった。 そうしているうちに狩りが始まり、やがて一匹の大猪が手負いと成って荒れに荒れ、忠義の居る方に 飛ぶように駆けてきた。 元より剛毅な人であったから、忠義は大猪を近くまで引き寄せて撃ち留めようと鉄砲の照準を定めた。 その間に猪が間近くまで来た。その時、傍の藪陰より一発の銃声が鳴ったかと思うと、 その猪は撃ち倒された。 これに忠義は激怒した。「何者が我が当の敵を横合いより撃ったのか!?」 すると、一人の年老いた猟師が這い出てきて頭を地につけ平伏した。これを見ると 「おのれ憎き奴!我が孫六をまいるぞ!」と怒鳴って刀の柄に手をかけた。 が、その老人は、「忝く思います。頂戴いたします。」と両手を出した。 その言葉通り、与えられるのだと思ってしまったのである。 忠義もこの意外な体に少し拍子抜けして刀を抜けず戸惑っていた、 そこに、家老たちが慌てて駆けつけ、「この者は我々より予て申し付け置いたもので、万一危急の場合には 殿に変わって撃ち留めよと申し付けました次第です。」と、詳しく申し上げると、 忠義これを聞いて 「その方らの申し付けとあっては、この者の落ち度ではない。 ただし『孫六をまいるぞ』ともうした時、両手を出したのは妙なやつだ。 さりとて、この秘蔵の刀を遣わすことは相成らぬ。差し替えの刀をあやつに遣わせ。」 そう、その場で別の刀が拝領された。しかしこれは不調法のご褒美というものであろう。 (刀剣談)
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- 豊臣秀頼と劉禅って、どっちが無能なの?
626 :人間七七四年[sage]:2015/03/20(金) 23:33:31.95 ID:VayAq84e - 批判しておきながらその二ノ丸天守に毛利輝元がホイホイ入ってそこから支持出すんだから、話にもならんわな。
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