- 戦国ちょっといい話29
340 :人間七七四年[sage]:2011/10/29(土) 17:31:46.64 ID:mh++4qZM - 天正11年(1583)賤ヶ岳の合戦の折のこと。
4月19日、柳ヶ瀬の佐久間盛政軍の攻勢により、中川清秀が討ち死にしたことが知れると、秀吉方の軍勢は、 主将の秀吉が居ないこともあり恐慌に陥り、秀吉軍は所々の付城すら崩壊しかねない状況となった。 ここで動いたのが、秀吉古参の神子田正治である。 神子田は大音声で 「明日、秀吉は大軍を率いて戻りこの緊急事態を救う!よって人々よ、ここを固く守るのだ! 少しも気弱になってはならない!」 そう、諸陣に触れ回った。 落ち支度をしていた者たちも、神子田のこの言葉に励まされ、そのまま留まった。 この事自体は神子田の当意による計略であったが翌日、果たして秀吉は軍を率いて救援に現れた。 美濃大返しが行われたのである。 (小川栄一氏所蔵文書) 中々記録が残っていない、神子田正治の活躍についての逸話である。
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- 【吉川】毛利一族を語る【小早川】
658 :人間七七四年[sage]:2011/10/29(土) 18:16:52.80 ID:mh++4qZM - ところでとか言われて置かれている状況も情勢も立場も違うのに簡単に比較できるかよ
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- * 織田信忠 その2 *
497 :人間七七四年[sage]:2011/10/29(土) 20:01:44.11 ID:mh++4qZM - >>496
> 織田政権のみが部下のみで作られてる はぁ?なにいってんだお前? 同盟と既得権益丸呑みの雨あられじゃねーか。 その織田直轄領でも実態は国人地侍の上に乗っかってる室町的支配体制にすぎないんだよ。 そんなの少し勉強すれば解ることだろうに
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