- 戦国時代の食事5膳目
193 :人間七七四年[sage]:2011/08/08(月) 07:25:19.87 ID:z4fPZYJr - >>191
いやー、「あまり変わらなかった」ということはありえない。 確かに長生きな人もいたろうけど、短命な人もたくさんいた。 子度ミのうちに死んだ人もいたけど、 三十台、四十台で死んだ人も多かった。 平均寿命は数字のマジックとし言えないだろう。 今でもアフリカとかでは平均寿命三十前後の国があるが ちゃんと貧しくて悲惨だしなあ。
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194 :人間七七四年[]:2011/08/08(月) 07:35:49.31 ID:z4fPZYJr - >良かった論じゃないけど「あんまり変わらなかったろう」とは思ってたりして。いろんな面においてね。
いやー、メチャ変わっていると思うよ。 特に現代人において県単位で歩く事すらないってのは大きな違いだと思う。 そもそも、あなたは「めぐまれた人」「運良く長生きした人」ばかりを参考にしてないか? めぐまれてない人もゴロゴロいるんだが。 昔は虫歯になれば地獄だし、盲腸(虫垂炎)になっても治療法なく死ぬしかなかったのだが。 俺は虫歯を抜くときに歯が根本で曲がっていて抜けなかった。 それて、歯科医は一時間近くかけて歯を細かく粉砕して取り出したのだが、 麻酔を数度にわたってかけたので、痛みはなかったが。 昔だったら「死んだ方がマシレベル」の阿鼻叫喚だったろう。 なんにせょ貴方はもっと文明に感謝したほうがいいよ。 エヴァじゃないが、人類なんてものは水槽の中の金魚みたいなもんだ。 「60まで生きた人」と「子供で死んだ人」で平均30とか言ってるが あなたの方が子供で死んでた方かもしれないし。 「あんまり変わらなかったろうとは思ってたりして。いろんな面においてね。」 ってのはあまりにも文明への感謝がなさすぎだねえ。
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203 :人間七七四年[]:2011/08/08(月) 10:29:56.57 ID:z4fPZYJr - >>196
そうなのか? まあ、大体わかった。 で、人間の本質というと俺は現代人にありがちな最強度近視で 5cm先の字も読めず、眼鏡なしでは半盲みたいなもんなんだな。 これを言うと当然「昔は今とは違って近視の人はほとんどいなくて」みたいな 反論はくるだろうけど、やはり単に「視力の弱い人」はたくさんいたと思う。 となると昔だと最強度近視の人間は障害者扱いなのかなと思ってしまう。 あと酒井忠続とか土岐頼芸は晩年に失明したんだけど、 おそらくは緑内障・白内障の類だと思う。 まあ現代人の失明原因トッフは糖尿病だが、さすがに昔の人ではこれはないと思う。 現代人は糖尿病で失明し、昔の人は白内障・緑内障の対策なしで失明するとなると、 昔も今も失明率は変わらないのかな?
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- もし長篠の合戦で信長、家康が討ち死にしていたら
332 :人間七七四年[]:2011/08/08(月) 11:00:28.18 ID:z4fPZYJr - >>328
スレ違いで申し訳ないが、 どこがどう予定通りに行ったら 「太平洋戦争は勝ってた」んだ? ぜひ、聞かせて欲しい。
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- もし長篠の合戦で信長、家康が討ち死にしていたら
338 :人間七七四年[sage]:2011/08/08(月) 15:31:57.21 ID:z4fPZYJr - >>333
>元々厭戦気質の米国民だから この前提が間違ってたのが日本及びドイツの何よりの誤算だろうな。 日本はアメリカが先進国のフニャフニャ国民みたいに考えてて あんなにファイティンクスピリッツと勇猛果敢さがあるとは知らなかった。 真珠湾で叩かれて燃え上がり、カダルカナルでは日本歩兵そっくりの気質を見せた。 バルジの戦いでは40年の時のたちまちドイツ軍の攻撃で崩壊したフランス軍とは違って、 奇襲によって連絡網が寸断されてもアメリカ兵たちは小隊単位で班単位で個人単位の判断で戦い続けた。 ノルマンディーのオバマ海岸でも硫黄島でも沖縄でも苦戦しても決して崩れなかった。 何でアメリカが当時すでに世界最高の先進国民なのに 戦闘ではこれだけの戦意と野蛮さを見せたかというと、 彼らが若い国であり、エネルギーに溢れた独特の気質があったからだろうな。
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