- 戦国時代の食事5膳目
121 :人間七七四年[sage]:2011/08/04(木) 22:58:49.12 ID:vvUb4GKA - 鰯が稲作の肥料としてある程度流通してたわけだしなぁ
ある程度経済力のある地域なら干物やなんかも入手が容易なのでは そもそも水田で耕作するには大量の水が必要なわけで よほど有力な領主が水樋とかの上水道の整備とかしないかぎり ある程度の規模の河川に近い場所ってのがデフォみたいなもんじゃないのかね つまり川魚や川蝦ザリガニ、タニシなんかは冬季は除くと 毎日とはいわないでも週何回かは口にできてると考えても問題ないんじゃないかね 逆に頻繁に氾濫しまくる濃尾平野なんか家も人も流されまくってるのに集落はなくならないもんな 水利ってのは常に争いの元になるくらい重要で身近なものなんじゃないの?
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123 :人間七七四年[sage]:2011/08/04(木) 23:14:05.72 ID:vvUb4GKA - 経済力もすごいしな
逆に甲信地方なんか常に飢饉のイメージ だから信玄が必死こいて対外戦争で略奪しまくったんだろうけど
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128 :人間七七四年[sage]:2011/08/04(木) 23:25:46.48 ID:vvUb4GKA - かすみ網しかけてたらたまたま鶴が とかあるかもね
ピンポイントで種類絞って狩猟ってしないでしょ それこそ有力者の依頼とか特別な目的でもない限り 仕掛けが体長○○位の〜鳥専用 みたいな区別はあるだろうけど
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129 :人間七七四年[sage]:2011/08/04(木) 23:30:31.12 ID:vvUb4GKA - 干鰯は戦国期にはもうあった
ただ本格的な流通は江戸期だねぇ
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