- 戦国時代の食事5膳目
107 :人間七七四年[sage]:2011/08/04(木) 00:08:01.25 ID:txWHNO8T - 水田を持ってる農民は、それなりに魚介類にありつけたんだろうけど、
山で畑を耕す農民は、たまにしか手に入れられなかったのではないだろうか?
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114 :人間七七四年[]:2011/08/04(木) 18:57:41.27 ID:txWHNO8T - >>108
>内陸への水産物の流通って平安時代からけっこう記録のこってたりするのよね 内陸に住んでいる上流階級の話じゃなくて、山の畑で生活する農民の話。 平地で稲作している農民と違って、水田や小川に住む雑多な魚介類を取ることができないってこと。 一般の農民が金を出して、おかずの魚を買っていたとは考えがたいよ。
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115 :人間七七四年[sage]:2011/08/04(木) 19:31:15.66 ID:txWHNO8T - >>109
>逆に言うとそれ意外は塩漬けが主かな 干物じゃないの?
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117 :人間七七四年[sage]:2011/08/04(木) 20:58:31.59 ID:txWHNO8T - >>108
>これはいつの時代もあったんじゃ? なぜ戦国時代だけ”特別視”する必要が…… 藤木久志の『飢餓と戦争の戦国を行く』でも読んだら? そもそも戦国期、他国に戦争を仕掛けていた一番の目的は、物資や労働力が欠乏したことによる略奪だというのに。
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125 :人間七七四年[sage]:2011/08/04(木) 23:18:38.93 ID:txWHNO8T - >>119
>庶民に狩猟技術はないだろうw 鶴を捕まえる技術はどうかわからんが、百姓でも狩猟はやるよ。 江戸期の話だが、耕地の開発がよりすすんだため、鹿、猪によるの農作物被害が大きくなり、 村々には「農具」として、鉄砲が備えられていたらしい。 ソースは塚本明『生類をめぐる政治』 あと、丹沢山系の山間部の村では、藩や代官から鳥獣対策用に貸し出される鉄砲が、 一つの村に平均6、7挺あったらしい。
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126 :人間七七四年[sage]:2011/08/04(木) 23:19:55.36 ID:txWHNO8T - >>121
>鰯が稲作の肥料としてある程度流通してたわけだしなぁ それって、江戸期に入ってからの話じゃなくて?
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131 :人間七七四年[sage]:2011/08/04(木) 23:41:20.20 ID:txWHNO8T - >>127
いやだから、特に鉄砲について書いているんだけど。 捕獲手段は結果的に持ってはいたんだよ。 そういう使い方が許されるかどうかは別の話だが。
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132 :人間七七四年[sage]:2011/08/04(木) 23:44:32.84 ID:txWHNO8T - >>120
戦国期には、基本的には家畜は食べなかったようなんで、鶏も同じ理由で食べてないのかもしれない。 卵も食べない、肉も食べない、となると、現代人の発想ではなんのために飼ってるんだ、 ってことになるけど、朝を告げるとか、実用・非実用的な存在理由があったんだろう。
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