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人間七七四年
【武田の】川中島の勝者は【勝利】

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【武田の】川中島の勝者は【勝利】
737 :人間七七四年[sage]:2011/07/26(火) 00:42:43.22 ID:0efrswMk
>>734
中世ヨーロッパはそういう無形の、周囲から見れば大した価値の無い名誉をかけた戦いが主流
川中島がそうだとは言えないが
ともかく、相手の損耗だけを狙う戦いも存在するということ
そもそも闘争の究極目標は相手戦力の殲滅
そして、いろいろ問題はあるが、もし仮にこの川中島が名誉を掛けた戦いだったとした場合、家臣どもには名誉という効用が得られる
よって、予定退却ではないという主張は別の視点から支持をしないと駄目じゃないか?
【武田の】川中島の勝者は【勝利】
741 :人間七七四年[sage]:2011/07/26(火) 01:59:55.15 ID:0efrswMk
>>738
自分がそうだからって人もそうだとは思わないほうが良いよ
だから視点が一視覚に凝り固まる
コリングレイ、クラウゼビッツを読むことを薦める

これだけじゃなんだから
個人的結合を戦国領主が採っているのは婚姻政策や、自身を神の生まれ変わりとしたりあやかったりしてることからわかる
毘沙門天の化身を名乗っているのも、それが自身の神聖を高めて家臣の従属度を高めたりするのに効果があったからだろう
まあ本気で信じてたのかもしれないが
一字授与や姓を名乗らせたり擬制的血縁関係を作ったりすることもある
これらすべて実利より名誉であって、褒美として認識されていたことからも、実際的利益だけで行動していたわけじゃないのがわかる、
また名誉といっても他家に仕官する際のいわば身分担保になったり、後の俸禄の評価対象になりえることを考えれば、これもまた実利が存在する
お前は単純に一側面を切り出してるけど、光の当て方で見えるものが違ってくる場合もあるんだぞ

勿論、お前が言う利益しかみない存在もいるだろうが、それを普遍的に語るのは気が早くないかな?


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