- 【西軍】関ヶ原の戦い総合スレ16【東軍】
546 :529[sage]:2011/06/24(金) 22:35:56.40 ID:ZVk1nuUZ - >>522
お待たせしました。 (>>499) >上杉の正当性は問うていないの意味がはっきりしない ・景勝、家康のケースともに形式的には有効です。ですから、どちらも 署名は不要です。これは最初からそのように述べてます。(>>124) ・ただし、家康の場合。『内府違いの条々』と『添状』に家康正当性解除の 意味を持たせたいのなら、秀頼の署名が必要だと言う話です。 ・景勝の場合は、その議論は関係ない、という事です。 ・家康の正当性を具体的に言い換えるならば、豊臣政権の大老である事ですね。 大義名分など抽象的な話は、双方に言い分があるので、お互いに否定する事は 不可能です。 ・『内府違いの条々』と『添状』は宣戦布告書であり、家康罷免に係わる文書 ではありません。 ・これに、家康罷免の効力を持たせようとすれば、豊臣家が家康に宣戦布告 すれば良いわけです。つまり、秀頼の署名なり花押があれば。 (>>516) >天子が誅殺の詔を発したことは正史にもみえる。 >暗殺が成功していれば立場どころか存在がなくなる。 ・『曹操暗殺が成功すれば』、に対比させるならば、『家康が討死すれば』が該当 しますね。意味のない対比じゃありませんか? ・『内府違いの条々で家康の正当性はなくなり謀反人となる』を対比させても、 献帝が董承に血署を渡すことで、曹操の正当性はなくならず、後漢丞相の立場を 全く失っていませんよね。 ・繰り返しますが、家康の正当性が継続している場合の方が近似してますよ。 長文、失礼しました。
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