- で、戦国最強の忍者集団はどこなんだ?
303 : 忍法帖【Lv=20,xxxPT】 [sage]:2011/06/20(月) 08:57:10.66 ID:HbeDwmr9 - t
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- 【西軍】関ヶ原の戦い総合スレ16【東軍】
236 :人間七七四年[sage]:2011/06/20(月) 09:17:36.45 ID:HbeDwmr9 - そもそも西軍なるものは岐阜城陥落に時点で事実上崩壊している。
岐阜城攻防戦は2次大戦におけるミッドウェーでありノルマンディーだった。 岐阜城が落ちた後は西軍に取ってもはや、どう負けるかという方法を決める過程。 関ヶ原の決戦は、西軍敗北の確認セレモニーに過ぎない。
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- 戦国ちょっといい話27
289 :人間七七四年[sage]:2011/06/20(月) 09:53:15.98 ID:HbeDwmr9 - 加藤清正がある時、江戸に向かって東山道を上る途中での出来事。
美濃の大井という地を行き過ぎたところ、道端で盲目の女が乞食をしていたが、 大名が通るということを聞いて、清正の行列の先で、歩行の者たちに銭を乞うていた。 清正、これを馬上から見てこの乞食に、「お前は何者か?」と尋ねる。 すると乞食、自分はこうやって乞食をして、年老いた親を一人で支えているのだと、その身の上を 語った。 清正これを聞くと 「さても可哀想なことだ。盲目の女の身として、年をとった親を養うとは立派なことである。 だがそれは金を得るための偽りかも知れぬ。お前たち、そのことを詳しく調べて参れ!」 と、家臣に命じ畑仕事をしている百姓たちに尋ねさせれば、乞食の言うことは確かにその通り、 偽りないことが解った。そこで清正は乞食に金銀の銭を少々与え、さらに供の者たちにも 「少々与えよ」と言う。 すると彼らも一人残らず、この女乞食に百文、二百文づつ与えたため、最終的におびただしい金銭が 女乞食のもとに集まった。 これを見て清正は 「これはいかん!これだけ銭をあの盲目にそのまま渡せば、不埒な者がそれを強盗して かえって仇になるだろう。」 と、その在所の名主を召し出し、「この金を盗人に取られぬようにして、乞食を保護せよ」と 直に命じ、名主にその銭を渡したという。 これを見た人々は清正を、「まことに慈悲深き御大名である、孝行を感じられて、乞食非人にまで お情け深いこと、古今稀なる大将だ」と、尊卑老若の区別なく感じ入ったということである。 信長にもよく似た逸話がありますが、当時の大名に求められていた「善行」の内容が 少々見えてくる、加藤清正と女乞食のお話 (續撰清正記)
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- 【疑問】スレ立てるまでもない質問 7【戦国時代】
706 :人間七七四年[sage]:2011/06/20(月) 16:36:18.62 ID:HbeDwmr9 - 後中世の武家は能狂言で一種の「共通語」を学んでいた。
武士が能狂言に熱心だったのはそういう実用的側面もある。
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- 【疑問】スレ立てるまでもない質問 7【戦国時代】
711 :人間七七四年[sage]:2011/06/20(月) 20:06:58.75 ID:HbeDwmr9 - 地方の大名も殿様とその側近団が基本江戸育ちなんだから、少なくとも上層部は
江戸弁が主流。あの薩摩でも島津斉彬なんてバリッバリの江戸弁。 侍に限れば国元でも方言バリバリってのは、下級の層まで行かないと無かったのではないか?
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- 【冬】大坂の陣総合スレッド【夏】
739 :人間七七四年[sage]:2011/06/20(月) 20:16:47.78 ID:HbeDwmr9 - >>738
少なくとも織田有楽は、暴走しがちな牢人衆を統率しつつ現実派として、淀殿の意を受けながら 冬の陣の和平交渉にも関わりきちんと纏め上げたし、それなりに認めてもいいんじゃないかね? あくまでそれなりだけど。
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- 【疑問】スレ立てるまでもない質問 7【戦国時代】
713 :人間七七四年[sage]:2011/06/20(月) 20:24:11.33 ID:HbeDwmr9 - >>712
「バリバリ」という部分への意見な。あと「侍に限れば」って所も勘案してくれい。
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