- 【俺の股間が】男色大名信玄 九穴目【マウント富士!】
442 :人間七七四年[sage]:2011/06/13(月) 23:04:55.58 ID:EuQIaVd2 - チンゴク
永禄十五年八月十五日 稲葉山城は尾張の織田弾正忠信長の猛攻に晒され、まさしく陥落寸前の危機にさらされていた。 尾張兵1「うおおおおおっ!!龍興の尻はワシのモンじゃあ!」 尾張兵2「なにを抜かす!犯るのはワシが先じゃあ!」 美濃兵「ひぃぃっ!?こ、こ、こっちに来るなあ!?」 尾張兵1「ええい、雑兵に用はないわっ!食らえ!」 美濃兵「ぎゃああっ!?しっ尻が裂けるう!?」 ――城内 権兵衛「(畜生!お蝶!お蝶はどこじゃ!せ、せめてお蝶だけは逃がさにゃあ…!!)」 仙石権兵衛秀久、このとき15歳。 大人より頭ひとつでかい五尺七寸の体躯を誇る美濃侍である。 幼馴染にして斎藤家の腰元であるお蝶が、どさくさに紛れて男どもに不埒なことをされていないかと気が気でならず、 そこかしこに火の手が上がる城内を息を切らして駆けずり回っていた。 ふすまの倒れた座敷の一室に差しかかったところで、顔見知りの組頭が誰ぞとまぐわっているところに出くわした。 組頭「ふんっ!ふんふんっ!」 ??「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるう!」 組頭「ふんふんっ!どうせ俺たちゃ死ぬんだ!下男も小姓も関係あるか! 権兵衛「おっ……お蝶!?まさかお蝶か!」 暗がりのせいで下にされている者の顔は見えないが、お蝶の貞操が心配で頭の中がそれしかなかった権兵衛は、 その喘ぎ声が妙に雄臭かったことにも気付かず一瞬で頭に血が上った。 権兵衛「てめえええ!!よくもお蝶をキズモノにしたな!!許さねえ!!」 組頭「ふんふん!………うおっ!?なんで袴を全部脱がす!?ゴンベエおめえ何を……!?」 権兵衛「するにきまっとるじゃろうが!食らえっ!」 組頭「ぎゃあああ!!しっ尻が裂けるう!!?なにこれでかい、ほんとに裂けちゃう!?」 権兵衛「ふんふんふんふん!!!犯されるおなごの痛みを思い知れ!!…しかしまぁ緩い尻じゃのう」 組頭「いやあっ!いわないでえ!?」 権兵衛の股竿は大人より亀頭ふたつ分でかく、ちょうど1尺というたくましき巨チンであった。 実戦経験こそまだないが、伊予・萩原家の養子に出された際、 大人の言いつけを守らず近所の野良犬相手にひたすらブイブイいわせたある意味上級者である。 怒りにまかせて後ろから組頭を責め立てていたその瞬間、外からの明りが差し込み、 いましがた自分の激高した理由である、犯されていた者の顔が照らされた。 下男「た、助かりましただあ、お侍さん……」 それはお蝶とは似ても似つかぬ下働きの中年男であった。なぜかこころなし頬を染めている。 権兵衛「……(俄然腰を振ったまま)」 組頭「アッー!アッー!だから言うたじゃろうがアッー!?さっさと離れえ!わしゃあ掘られるより掘るほうが好きなんじゃあ!」 権兵衛「……やかましいわい!!こんなときに紛らわしいことしおって!ついでじゃ!お前も食らえ!」ズボッ! 男「うそお!?ギエエエエエエ!!腕が挿入ってくるう!?」 組頭「ひいいいい!?コイツ滅茶苦茶じゃあ!だっ誰か助けてくれえええ!」 権兵衛「あっコラ!もうすぐイキそうなのにどこ行くんじゃ!逃がさんぞ!」 竿のデカさと若さにまかせた権兵衛の激しい責めに耐えかねた組頭は這ってその場から逃げようとするが、 権兵衛のほうも組頭の汚い尻をガッシリと掴んでいたため、尻の奥深くまで食い込んだ股竿はそうそう尻から抜けない。 股竿と腕でつながった三人は兵を突き破り、そのまま城門の外へ躍り出た。
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