トップページ > 戦国時代 > 2011年04月07日 > +cYgGCD3

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人間七七四年
鎧や甲冑が欲しい!

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鎧や甲冑が欲しい!
132 :人間七七四年[sage]:2011/04/07(木) 20:40:38.18 ID:+cYgGCD3
>>131
ごくたまに出品されるが和製南蛮胴の場合がほとんど
現代において舶来品を改造した本式の南蛮胴が
全くの民間から売りに出たという話は寡聞にして知らない

鎧や甲冑が欲しい!
134 :人間七七四年[sage]:2011/04/07(木) 22:22:01.54 ID:+cYgGCD3
ここにいる人たちはみんな知ってるだろうなあと思いつつ一応書いておく
そもそも鎧の「おどし」の由来は、鎧を作るときに
札の穴に組糸や革紐といった「緒」を「通し」て構成していく作業が
「緒通し」(おどおし)と呼ばれ、後に音がつまって「おどし」となったというのが一般的な説だ
その「おどし」の音に単なる当て字として「威し」を用いたに過ぎない
「縅し」は「威し」表記がひろまった後に、一般的な意味と鎧製作の工法との混同を避けるために
糸へんを付したわけで(だから「縅」は日本ローカルの国字)、「威し」でも「縅し」でも問題ないのだ
こだわりたいなら「縅し」を使えばよいというだけ

たかが当て字の「威し」か「縅し」かで争ってもしょうがないので
私は同じ当て字でも上記の2つよりも工法について文字で的確に描写できるように、
「緒通し」とかいて「おどし」と読ませることを提案したい・・・なんてね


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