- 戦国時代における騎馬武者の実像とは
385 :人間七七四年[sage]:2011/01/13(木) 00:07:19 ID:M0thIhLK - >>381-382
でも、「組下」で検索かけると以下の説明が出てくるので混乱中っす…。 【組子】 1 江戸時代、徒組(かちぐみ)・鉄砲組などの組頭(くみがしら)の配下にある者。 組下。組衆。 もしこの通り、「組下無し=足軽組無し」って意味なら、 話に出てる小幡という人は騎馬のみ(徒歩の従者も居ただろうけど) を率いたって事にならないだろうか? そしてその騎馬武者たちはすべて自前の兵ではなく、 武田家につけられたor自分を連合盟主とする寄騎の可能性も出てくる。 そうすると5000貫の知行でも騎馬500を率いる事だって出来るかなって思って。 すべて自前の兵って意味だと、いくら2万5000石クラスの武将だとしても、 騎馬500騎を指揮するのは少々不自然な気がするんだよなぁ。 貫高・石高の換算は時代や地方によっても異なるっぽいので難しいっすね。
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