- サムライなんてどうせチェ・ホンマンに勝てないだろ
26 :人間七七四年[sage]:2011/01/10(月) 09:44:07 ID:i8UR5zpp - ビビッていたのはどちら側でしょうか?
フロイス『日本史』 ・日本軍はきわめて計画的に進出し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、 朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。 柳成竜『懲録』 ・翌日、賊(日本軍)はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら 突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。 打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。 ・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、 みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。 (金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。 ・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、 四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、 仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、 ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように 斬り倒し、死者は数しれなかった。 ・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、 ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、 その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと 衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、 敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。 ・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、 やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が 明るく、脱出できた者は何人もいなかった。
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- サムライなんてどうせチェ・ホンマンに勝てないだろ
29 :人間七七四年[]:2011/01/10(月) 17:39:40 ID:i8UR5zpp - >>27
>そうは言っても、結局戦略的目的を何一つ達成できず、負けたわけだよね。 誰もそんな話はしてないから、そういう話がしたければこっちへ行きな。 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1265715021/l50 で、数人の軍が刃を振るってきただけで軍が総崩れになったと記録してるのに 兵の資質がどうこうなんて言えるのか?説を主張するなら根拠を出せって。 >>28 それはそうだ。だがこのスレはそういうことを議論するスレではないな。 そういう話がしたければこっちへ行きな。 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1265715021/l50
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30 :人間七七四年[]:2011/01/10(月) 17:42:51 ID:i8UR5zpp - 日本の武士が外国の兵と比べて強いか弱いかって話なのに
強いという根拠が出ると戦略がどうこう戦争の目的がどうこうとか言い出す。 この分だと↓スレと同じ運命を辿りそうだな。 ヨーロッパ中国の兵士と比べ戦国の武士は戦闘力低い http://mimizun.com/log/2ch/sengoku/1255772105/
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