- 【ニキビ痕】ダーマペン/ダーマローラー19【しわ・たるみ】
126 :名無しさん@Before→After[sage]:2023/01/16(月) 16:43:09.96 ID:ii25Ha4M - 論文「スキンニードリングとビタミンA併用による治療の検討」
美容皮膚形成の3病院、 196例 で 1ミリを主体として、傷跡とかには1.5ミリや3ミリを使って3回処置。処置後に色素沈着抑制のためビタミンAのイオン導入(エンビロンのプロアドバンスジェル)、 前後(前3か月、後ろも3か月以上)にエンビロンACEオイル(ホホバオイルがベース)を使い続け 評価点の中では肌の質感の改善が最高として、小じわ、たるみ、 毛穴 、美白に効果が出ている。 この論文はビタミンAとCは使っているが。 レチノールなどビタミンA系は、毛穴の種類は書いてないが、毛穴の評価をし効果ありとする臨床試験があるし、 ビタミンC誘導体も、毛穴のまわりの色素沈着を消すことによって、目に見える毛穴を大きく見せている色素沈着を減らす。 毛穴のまわりの色素沈着は、毛穴からの皮脂分泌による炎症によって起こる。 オレイン酸は毛穴を拡大する。そのためオリーブ油配合化粧品を推奨しない。 たるみ毛穴と言われるのは、40代とかで、皮脂分泌が減り角栓が無くても毛穴が目立つ。
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- 【ニキビ痕】ダーマペン/ダーマローラー19【しわ・たるみ】
127 :名無しさん@Before→After[sage]:2023/01/16(月) 16:43:51.68 ID:ii25Ha4M - 第125回「毛穴の開きの原因と対策について」
aoyamahihuka.com グリシルグリシンやビタミンABC(抗炎症と、ビタミンではコラーゲン生成や皮脂分泌抑制もあるだろう)、 カフェインやトラネキサム酸(毛穴引き締めとされている) 第127回「幹細胞やその培養液はアンチエイング作用だけでなく、くすみ、赤ら顔、毛穴の開きなどの多彩な症状を起こしま」 aoyamahihuka.com 幹細胞美容液やエクソソームにて、多くの人には美白・毛穴縮小となるが一部の人では逆の効果がある。 毛穴の異常角化は、程度の強いものは瘢痕化(キズ痕化)してるから同じことだよ 池野宏が以下のように「毛孔異常角化」についてのビタミンC誘導体の効果を調査していて、 程度の強いものは「毛孔性瘢痕」でビタミンC誘導体だけでは改善できないものがあるとしている。 毛孔異常角化改善に対するリン酸ビタミンCの効果 ci.nii.ac.jp/naid/40006919382/ ざそう初期病変である毛孔異常角化を改善し得る5%リン酸ビタミンCローションの臨床効果 jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200902256746708323 毛穴の皮膚生理とその対策 毛孔異常角化改善に対するリン酸ビタミンCの効果 jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200902271414502895
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128 :名無しさん@Before→After[sage]:2023/01/16(月) 16:46:01.31 ID:ii25Ha4M - ダーマローラーは、1990年代からのビタミンAスキンケアの「エンビロン」が、スキンケアとイオン導入とダーマローラーを併用するシステムを作ったものだ。
ダーマローラーを1996年に初め、後に世界中で様々な形で行われるようになった。 スキンケア、ダーマローラー、イオン導入を併用するために安全な成分の使用にこだわってきた。 >>49-52のように、よい成分・よくない成分を検証して、論文や指導書を出している。>>55のように世界中の各病院はその手順に従っている。 よくないものを避ける姿勢がありつつ、効果を高めようとしてきた。 エンビロンでは、副作用の強い成分トレチノインなどは入っていない。エンビロンはなるべく副作用を出さないようにしており、 そうした成分はエンビロンでは禁忌だ。 ダーマペン4は、ダーマローラーを追従するパクリ型というか、2010年に登場し2019年に4となる。オーストラリアの開発者が作った。 レチナールアクティブのメーカもここのもので、いつのものかは不明だが2020年に発表している。 www.allyou.gr/living/market/42651-episimi-parousiasi-tis-dermapen-4-dp-dermaceuticals レチノールアクティブの公式サイトの商品ページを見ると、まだレビューが少なく、非常に新しい、まだそこまで売れてないものかと思われる。
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